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auto110を知っている人にはたまらない!?

レトロで可愛いボディの「Optio I-10」

2010年02月24日 12時00分更新

文● 荻窪 圭

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そのほかの作例

花屋の店頭で(71mm相当 1/60秒 F5.9 ISO 160)

花屋の店頭で(71mm相当 1/60秒 F5.9 ISO 160)

料理モードで料理を撮ってみた。やや赤みがのり、彩度が高くなるようだ(28mm相当 1/60秒 F3.5 ISO 160)

料理モードで料理を撮ってみた。やや赤みがのり、彩度が高くなるようだ(28mm相当 1/60秒 F3.5 ISO 160)

青空を撮影(28mm相当 1/1000秒 F3.5 ISO 80)

青空を撮影(28mm相当 1/1000秒 F3.5 ISO 80)

どっちへ行っても通行困難(28mm相当 1/1000秒 F 3.5 ISO 80)

道路にて。どっちへ行っても通行困難(28mm相当 1/1000秒 F 3.5 ISO 80)

公園の遊具(58mm相当 1/250秒 F5.3 ISO 80)

公園でカラフルな遊具を撮影(58mm相当 1/250秒 F5.3 ISO 80)

室内で小物を撮影(28mm相当 1/50秒 F3.5 ISO 500)

室内で小物を撮影(28mm相当 1/50秒 F3.5 ISO 500)

 使っていて気になったのは、AFが合わなくてもシャッターが切れちゃうことと、ピントが後ろに抜けてしまうケースがあったこと。

 ペンタックスはかつてレンズ部が回転する「Optio X」、レトロなレンジファインダーカメラ調の「Optio 750Z」、銃のような回転式グリップを持った「Optio MX4」などユニークな製品を出していたが、その頃を思わせる魅力があるI-10。個性のみならず、使い勝手もいいし1台手元に置いておきたくなる。

 ただし、カメラとしてはライトユーザー向けの普及機。本格的な写りを期待すると、肩すかしをくらうかも。


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