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不況に打ち勝て! Core i3/i5で激安PC自作第2回

“諭吉”5枚で最新プラットフォームPCを自作

2010年02月24日 12時00分更新

文● H14 富田忠雄

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スタイリッシュなデザインの500W電源付きPCケース

サイズ「GUNTER-BK」

実売価格:8000円前後

通電時はフロント搭載の12センチファンが青く光り、ケースを彩る

 500Wの静音電源を搭載するミドルタワーケース。フロントはメッシュ仕様になっており、フロントとリアに12センチファン標準搭載している。高い冷却性能が魅力だ。搭載電源の+12V出力は18Aと16Aの2系統を搭載する。PCI Express6+2ピン補助電源も備えているため、グラフィックカードも安心して増設可能だ。拡張ベイは5インチ×4、3.5インチ×6で、フロントにeSATA×1、USB2.0×2、ラインイン/アウト端子を装備する。


OSは64bit版が旬!
32bit or 64bitは好みで選ぼう!!

マイクロソフト「Windows 7 Home Premium DSP版」

実売価格:1万4000円前後

写真はリテールパッケージ版になる。内容はDSP版と同じだ

 Windows 7は「Home Premium」「Professional」「Ultimate」の3つのエディションがあるが、XPのソフトを7上で使用できる「Windows XP Mode」を使わないならHome Premiumでオーケーだ。
 悩みどころは、32bitと64bitのどちらを選ぶかだが、将来性なら4GB以上のメモリを認識、活用できる64bit版が断然オススメといえる。7になって64bit化が一挙に進んだため、64bit対応の周辺機器は増加しており、地デジチューナーなどのマルチメディア機器も対応している製品が増えているので安心だ。ベータ版の配布がすでに始まっている次期オフィス統合アプリケーションソフト「Office 2010」も64bitに対応するので、この機会に64bitに移行するのがオススメと言える。
 ちなみに、通常のパッケージより圧倒的に安価な“DSP版(OEM版)”は、PCパーツとの同時購入が必須なのを覚えておこう。ショップによって若干の違いはあるが、CPU/マザーボード/メモリ/HDD(SSD)/光学ドライブ/拡張ボード(グラフィックカードやサウンドカードなど)といったPC内部に搭載するPCパーツのどれかひとつと組み合わせて購入できる。なお、DSP版は同時購入したPCパーツを搭載しているPC以外にインストールするとライセンス違反になるので注意しよう。 DSP版のライセンス形態についてはココをチェックしよう。(http://www.microsoft.com/oem/jpn/dsp/license_guide.mspx

OS込みでも6万円以下の激安Core i3構成の完成だ!

激安Core i3構成 実売価格
CPU インテル「Core i3-530」(LGA 1156/2.93GHz) 1万2000円前後
マザーボード BIOSTAR「TH55B HD」(Intel H55 Express/MicroATX) 9000円前後
メモリー CFD販売「W3U1333Q-1G」(DDR3-1333 1GB×2枚) 5500円前後
HDD WesternDigital「WD Caviar Green WD10EADS」(1TB/32MB) 7000円前後
光学ドライブ バッファロー「DVSM-724S/V-BK」(DVDスーパーマルチ) 3000円前後
PCケース、電源 サイズ「GUNTER-BK」(500W/ATXミドルタワー) 8000円前後
OS マイクロソフト「Windows 7 Home Premium」(DSP版) 1万4000円前後
合計金額 5万8500円前後

 もちろん、この機会に7への移行をオススメするが、現在使っている手持ちのXPやVistaを使えば4万4500円前後で最新のCore i3搭載PCを自作することが可能だ。ちなみに、CPUをハイパースレッディング機能を搭載しないデュアルコアの「Pentium G6950」(2.8GHz)にして、HDDを500GBにすれば4万円アンダーでの自作も実現可能だ。メールやウェブのみの家族用PCやビジネス向けPCなら、4万円アンダー構成もアリと言える。

OS込みで6万円、OS抜きなら5万円あれば最新プラットフォームの自作PCが入手出来る

(次ページへ続く)

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