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不況に打ち勝て! Core i3/i5で激安PC自作第2回

“諭吉”5枚で最新プラットフォームPCを自作

2010年02月24日 12時00分更新

文● H14 富田忠雄

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メモリは1GB×2枚の2GBに

CFD販売「W3U1333Q-1G」

実売価格:5500円前後

 64bit時代の昨今だが、コスト重視でDDR3-1333(PC3-10600)の1GB×2本セットを選択した。同社は採用するメモリチップをElixir製に統一しているので、将来的にメモリを増設する際もCFD製を選べば相性問題発生の可能性を低減できる。バルク品並の価格でメーカーの永久保証付きなのも魅力だ。

DDR3-1333(PC3-10600)1GB×2本の2GBセット

HDDは余裕の1TBが狙い目

WesternDigital「WD Caviar Green WD10EADS」

実売価格:7000円前後

1GB単価が7円前後になるお手ごろ価格の容量1TB HDD

 とことんコスト重視で選ぶなら、5000円台を割る価格で購入できる容量500GBもアリだが、1GB単価で考えると1TBが狙い目といえる。インターフェイスはSerial ATA(3Gb/s)で、回転数は非公開となるが32MBのキャッシュを搭載する容量1TB HDDの定番品「WD Caviar Green WD10EADS」を、ここではチョイスしている。ただ、同じミドルレンジの「WD Caviar Green」シリーズに属しながら、64MBの大容量キャッシュを搭載する新モデルの「WDxxEARS」シリーズも登場している。両モデルの価格差は数百円程度で、ショップによっては新モデル(末尾が“EARS”)のほうが安価な場合もあるので、購入時は注意したい。

ショップによっては新モデルの「WD10EARS」のほうが安価な場合もあるが、これにはワケがある
 なお、「WDxxEARS」シリーズはHDDの物理フォーマットに、Windows 7やVista向け技術の「Advanced Format Technology」を採用している。そのため、使用するOSがXPだとパフォーマンスが低下する可能性がある。XP上で使うにはWesternDigitalのサイトから、ユーティリティ(http://www.wdc.com/en/products/advancedformat/)をダウンロードして使用するかジャンパピンの設定が必要になるのを覚えておこう。
 ちなみに、日々値下がりが続いているHDDだが、最近は容量1.5TBと2TBのHDDがもっとも1GB単価は安価になっている。なかでも、容量2TBのWesternDigital「WD20EADS」が急激に値下がり、アキバでの最安値は日立GSTの「Deskstar 7K2000 HDS722020ALA330」に続いて1万3000円を切っており、1GB単価は6.4円前後になっている。同様に1.5TBも1GB単価が6円前半になっている。予算は多少アップするがフルHD動画をHDD内に満載するなら、1.5TB/2TBを狙うのも良いだろう。

容量2TBのWesternDigital「WD20EADS」発売当時は3万4800円だった「WD20EADS」も、現在は1万3000円を切っている

価格が逆転!? 光学ドライブはリテール品がお買い得だ

バッファロー「DVSM-724S/V-BK」

実売価格:3000円前後

フロントベゼルはブラックのみになる

 底値といえるDVDスーパーマルチドライブはバルク品が定番だが、最近はメーカー1年保証が付いているバッファローやアイ・オー・データのリテール品もバルク品並の価格となる製品がある。DVD±R 24倍速やDVD±R DL8倍速など、十分高速な書き込み速度に対応しているので店頭をチェックしよう。ここでは、ソニーオプティアーク製の「AD-724x」シリーズを採用するバッファロー製をチョイスしている。付属ソフトは書き込みソフトのみになる。

(次ページへ続く)

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