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ニコニコ大会議2009-2010 in 東京レポートその2

プロが監修! ニコニコ動画で二次創作ワークショップ!

2010年02月20日 18時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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中継しながら遊べる! ニコニコ遊園地の生放送対応

 1月30日、大会議ツアーの札幌会場で発表した、動画を見ながら遊べる「ニコニコ遊園地」が、今度は生放送にも対応する(関連記事)。生放送の右側にゲーム画面を表示して、生放送を中継している「生主」と、その視聴者がネット対戦できるようになる。スタートは3月中の予定だ。

ニコニコ遊園地にはいくつかあるが、現状、生放送で遊べるのは「ニコニコ麻雀」のみの予定

会場ではひろゆき氏が実演してみせていた。ひろゆき氏は「僕は麻雀の流派でいうと『絶対的麻雀』。一番あがりやすい手をひたすら狙う。一番よくあがる手が『食いタン』」と語っていた


ニコ動上で動くアプリが作れる「ニコニコアプリ」

 ニコニコ動画上で、いろいろなアプリケーションを動かせる環境「ニコニコアプリ」も発表された。今年中にリリース予定で、ユーザーもアプリを作れるようになるという。

ニコニコアプリは、ニコニコ遊園地を作っていて思いついたアイデアだという

「昨今、mixiアプリとかがはやっているじゃないですか。はやりには乗りますよ」とひろゆき氏

「2010年X月リリース予定」というが、現状、ほとんど何も決まっていないようだ

会場では、動画の上に落書きできるというアプリを実演してみせていた


ちなみに生中継の画面には「記者席」が設けられており、ASCII.jpもここに参加。「ニコニコアプリは課金する?」と質問したものの、夏野氏に「まだそこまで決まってない」とあっさり返されてしまった

※その3はこちら


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