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米司法省、Yahoo!とMicrosoftの検索事業提携を承認、Bingへの移行手続き開始

文●渡辺隆広/SEMリサーチ

2010年02月19日 01時16分更新

記事提供:SEMリサーチ

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米司法省、Yahoo!とMicrosoftの検索事業提携を承認、Bingへの移行手続き開始

米Yahoo!と米Microsoftは2010年2月18日、両社の検索事業提携について、欧州委員会及び米司法省から無条件での承認を得たことを発表した。

今後、両社は提携合意に基づいた手続きを進める。Yahoo!は同社ポータルサイトの検索技術及び検索広告プラットフォームをMicrosoftのBing(ビング)及びadCenterに切り替えるほか、プレミアム検索広告サービスの独占的販売を担う。

Yahoo! CEO Carol Bartz氏は、「今回の検索事業提携により、Yahoo!は従来以上に革新的な検索の利便性へ注力できる。我々の科学技術と魅力的なコンテンツにより、ユーザ個々に適したオンライン体験を創り出す」とコメントしている。

今後のスケジュールについて、両社は少なくとも2010年末までにアルゴリズム検索の移行を完了することを目標にしている。また、2010年のホリデーシーズン前に広告主やパブリッシャーの多くを移行させることを目指すが、状況によって2011年まで待つ可能性もあると述べている。全世界での移行手続きは2012年の早期までの完了を目指す。


cf.
Yahoo!とMicrosoftが検索事業で提携、検索プラットフォームはBingに一本化
[UPDATE]


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最新のcomScoreの検索シェアのデータを見ると、米国ではYahoo!とMicrosoftの検索シェアを合算しても30%にも満たない状態なので、まぁ承認されない可能性は低かったわけで、順当です。スケジュールは予想通りですね。日本は2011年中~後半くらい?

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