今年の花束はどこから?
巨大パネルの次に目に入ってくるのは、恒例となった有名人などから贈られてくる「花束」。今年はどこから来ているのか、注目どころを中心にシャッターを切ってみた。大物で言うとソフトバンクの孫正義社長や、グーグルの辻野晃一郎社長などの名前が挙がっていた。ちなみに吉幾三氏は「IKZO」として献花している。
全国津々浦々で「描いてもらった」イラストも展示
花束の道を通り抜けると、ちょっと開けた場所にイラストの展示スペースが用意されていた。蝉丸PやワンカップPといったニコニコ動画ではおなじみの顔ぶれが、全国ツアーの会場で「描いてみた」イラストなどが展示されている。イラストレーター・天野喜孝氏が描いた一枚絵「2525年の秋葉原」などが同時に貼りだされているあたり、プロ・アマの垣根を取っ払ったニコニコらしさを感じさせられた。
(レポートは「ニコニコ大会議2009-2010 in 東京レポートその2」に続きます)