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HYBRID W-ZERO3でひと味違う「つぶやき」を実現

2010年02月15日 10時00分更新

文● 川添貴生/インサイトイメージ

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HYBRID W-ZERO3にプリインストールされている「手描きチャット」を使い、手書き文字やイラスト、写真を使ってTwitterでつぶやけるサービスが登場した。人とは違った、個性溢れるつぶやきにチャレンジしてみよう!


手書き文字や写真、イラストをTwitterに投稿してみよう

まずはInternet Explorerなどを使って、手描きチャットの公式サイトにアクセスしよう

 140文字以内という制限の中で、「いまなにしてる?」というシンプルな問いに「つぶやき」で答える「Twitter」が大いに人気を集めている。とにかく気軽に使えることに加え、フォローやフォロワーといった仕組みによって多くの人とコミュニケーションを図れるのが最大の特徴だ。

 このTwitterを使い始めると、自宅やオフィスからだけではなく外出先からでもつぶやきたくなるもの。ウィルコムではこうしたユーザーの声に応えるべく、いち早く公式コンテンツにTwitterを採用していた。さらに今回、HYBRID W-ZERO3などにプリインストールされている「手描きチャット」においてTwitterをサポートした。

 手描きチャットでTwitterに投稿するメリットは、無味乾燥なテキストとは違う、味わいのあるつぶやきになるということ。さらに写真の上に手書き文字を加えてつぶやくなど、さまざまな使い方ができるようになっている。

 使い方もカンタンだ。まず手描きチャットの公式サイトにアクセスし、有料会員登録とTwitterアカウントの設定を行う。続けてトップページにある「白紙からつぶやく」を選択すると、専用のテンプレートがダウンロードされて手描きチャットが起動する。ここで投稿したい内容を作成し、メニューから「アップロード」を選択、最後にタイトルとメッセージを入力して「送信」をクリックすれば完了だ。なお無料会員登録のユーザーでも手書きした内容を使ってつぶやくことは可能。ただ、「tegakichat」という共有アカウントでのつぶやきになるので注意したい。

 実際につぶやいてみると、メッセージに加えて手書きの内容を表示するための短縮URLが表示される。このURLをクリックすると、Webブラウザ上に手描きチャットで作成した内容が表示されるという流れだ。自分で描いたイラストや撮影した写真とともにつぶやくのは意外なほど楽しいので、ぜひ1度チャレンジしてほしい。

手描きチャットからのTwitterへの投稿は無料ユーザーでも可能。ただ、有料会員登録を行っていれば、自分のアカウントに投稿することが可能になる

実際に投稿するには、公式サイトのトップページにある「白紙からつぶやく」をクリックする

リンクをクリックするとこの画面が表示されるので、「ダウンロード後にファイルを開く」がチェックされていることを確認して「はい」を選択しよう

手描きチャットが起動するので、ダイアログの「OK」ボタンをクリックする

手描きチャットで、ペンツールやデジタルカメラで撮影した画像、スタンプツール、フレームなどを活用して投稿する内容を作成

最後にタイトルと一言メッセージを入力すれば完了だ

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