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四本淑三の「ミュージック・ギークス!」第16回

まさかの「人間ボーカロイド」 プアミルクの奇妙な音楽論

2010年02月20日 12時00分更新

文● 四本淑三

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まどちんさん編


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白盤

白盤/斉藤和義(2005)

 これ、白・黒・紅とあって、本当は全部紹介したいんですけど代表で。白はアコースティック。エッチでかわいいものが好きなのは昔からなんですね。「Baby,I Love You」はまどちんの結婚式でケーキカットの際BGMにしてましたというどうでもいい情報。


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ERA

ERA/中村一義(2000)

 歌詞にやられました。個人的に、声が楽器みたいな人が好きです。彼もそうなのですが、ナカカズくんの最大の魅力は歌詞かと思います。何か得体の知れないものに向かう不安があるとして、でもそれをどーんがしゃーんオラー! と蹴散らしてしまうような1枚。岡本太郎な1枚。


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Unplugged

UNPLUGGED/ALICIA KEYS(2005)

 解説の余地なしです。ピアノに向かう彼女に只感謝の言葉を述べるばかりです。なので掟破りでもう一枚、DONNY HATHAWAY「THESE SONGS FOR YOU,LIVE!」も聴いてくれ!


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i am sam

i am sam/オムニバス(2002)

 言わずと知れた全編ビートルズカバー。個人的にはおそらく原曲よりもたくさん聴いてます。ほとんどの曲が原曲よりもなんか好きなんです。


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リズムであそぼう

リズムであそぼう/オムニバス(2005)

 小山田圭吾やら高野寛やら永積タカシやら坂田学やら。自分が将来、子をもつことがあれば是非聴かせてやりたいと思って手に取ったことをよくおぼえています。高野寛が歌う「おさるのナターシャ」をウクレレでカヴァーしたい。ゆまちん(お子さんの名前。編集部注)にタンバリンしてもらい一緒に歌い踊りたい。


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Stevie

Yesterdays New Quintet/Stevie(2004)

 これはジャケ買いでもいいほどジャケットが素敵です。ジャズ・インストゥルメンタル。めさめさお洒落。お酒飲みながら、絵を描きながらのBGMにぴったり。聴きすぎて嫌いになってしまってあったのを今回の件で発掘。死ぬほど嬉しい。


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帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。

帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ/ハナレグミ(2005)

 私にとって別格な存在です。彼はその昔、SUPER BUTTER DOGというバンドのボーカルをしていました。ある朝タイマーでラジオの電源が点いた、そして流れて来た音楽に驚いて飛び起きたという思い出があります。今はソロでのびのびやっておられます。友達みたいな1枚。きっといつかカバーします。



著者紹介――四本淑三

 1963年生まれ。高校時代にロッキング・オンで音楽ライターとしてデビューするも、音楽業界に疑問を感じてすぐ引退。現在はインターネット時代ならではの音楽シーンのあり方に興味を持ち、ガジェット音楽やボーカロイドシーンをフォローするフリーライター。

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