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「Windows 7 de 極める自作祭り2010 ~あなたとPCに自作な毎日を~」

Windows 7杯 自作PCの祭典 2009 グランプリが本日決定

2010年02月13日 22時55分更新

文● 宇田川和成/ASCII.jp編集部

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 先日お伝えしたように、本日CAFFE SOLARE(カフェソラーレ)LinuxCafe秋葉原にてWindows 7 マニア事務局主催の自作PCユーザー向けイベント「Windows 7 de 極める自作祭り2010 ~あなたとPCに自作な毎日を~」が開催された。

本日CAFFE SOLARE(カフェソラーレ)LinuxCafe秋葉原にてWindows 7 マニア事務局主催の自作PCユーザー向けイベント「Windows 7 de 極める自作祭り2010 ~あなたとPCに自作な毎日を~」が開催

 イベントでは主要メディア・PCライターによる最新Windows 7 自作PC講座や、自作PCユーザーが作成した自作Windows 7マシンを決定する「Windows 7杯 自作PCの祭典 2009 グランプリ選出」などが行なわれた。
 また、自作の祭典2009 グランプリ発表の際にはスペシャルゲストとしてインテルの神様こと天野氏も登壇し、応募された自作PCの総評やWindows Experience Index値7.9を目指すテクニックなどについてのトークを約10分程度行なった。

各部門賞とグランブリ

 応募総数201台の中から各部門賞が選出された。来場者および今回登壇した各メディアの投票により、グランプリである「究極パフォーマンス部門」賞はsylphide-PC氏のPCに決定した。なお、各部門賞は以下の5台。

究極パフォーマンス部門

Core i7-975 Extreme Edition 3.33GHz、ASUSTeK「RAMPAGE II EXTREME」、Corsair「TR3X6G1866C7GTF」、MSI「R5870-PM2D1G +ASUSTeK EAH5870/G/2DIS/1GD5(CrossFireX構成)」、Intel X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G2R5 ×4(RAID 0)、Alphacool HF 14 Yellowstone、Thermaltake Armor+ VH6000BWS、OCZ Technology XTC Cooler Rev 2、EK WaterBlocks EK-FC5870 Acetalなどの構成で水冷化したPC

定格パフォーマンス部門

Core i7-965 Extreme Edition、EVGA「X58 3X SLI Classified」、Corsair「CMG6GX3M3A1866C7」(XMPは使用せず 1,066MHz 8-8-8-22 1.5vにて駆動)、玄人志向「Radeon HD5970」、HIS「Radeon HD5970」、EVGA「GeForce GTX285」、Intel X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH080G1、Western Digital「WD6401AALS」、Western Digital「WD1001FALS」×2、Western Digital「WD10EADS」×2、Thermaltake「Level10」など定格でのパフォーマンスを狙った構成

コストパフォーマンス部門

AthlonⅡ X4 620、FOXCONN「A7GM-S」、elixir「W2U800CQ-2GL5J」、玄人志向「RH5750-E1GHW/HD/DP Radeon HD5750 1GB GDDR5」(128bit)、HGST「HDS721050CLA362」(500GB,16MB)、AOpen「H450A」などの構成のPC。OS込みで6万円というPCだが、HDD以外のWindows Experience Index値で7以上のスコアとのこと。一番のコストカット部分はケースで中古で500円とのことだ

勝手にオレが一番!部門

Core i7-920、ASUSTeK「P6T」、Corsair「TR3X6G1600C8 2GB×6」、ELSA「GLADIAC GTX 260 896MB」、Leadtek「WinFast PX8400 GS TDH Silent」、Intel「SSDSA2MH08 X25-M 80GB×2(RAID 0)」、Seagate「ST31500341AS」×2(RAID 0)、Cooler Master「Sileo 500」、NEC「LCD3090WQXi(BK)」、Samsung「SyncMaster 2343BW」×2、Del「2405FPW」、Blackmagic Design「Intensity」、オンキヨー「TX-NA1007(B)」、ECLIPSE「TD307II」×9などの構成のデスクトップシアター向けPC

バカPC&痛PC部門

AMD「Athlon 64 X2 6000+」、ASUSTeK「M4A785D-M PRO」、UMAX「Pulsar DCDDR2-800-4GB」、AOpen「7900GS-DVD256XND2」、HGST「160GB」、46リットル冷蔵庫などの構成の冷蔵庫PC。リザーバータンクにペットボトルを使用するというこだわりもユニーク

各メディアの最新Windows 7 自作PC講座

週アスの自作PCは動画を楽しむ小型リビング痛PCというコンセプト。Pentium G6950、ZOTAC「H55-ITX WiFi」の組み合わせでコンパクトなリビングPCを提案。筺体には現在放送中の「とある科学のレールガン」のステッカーチューンで痛PC仕上げとなっているのもウリだ
マイコミジャーナル×PCfan提案の自作PCは予算11万円で組む限界ゲーミングPCというコンセンプ日経PCは作業効率の観点からビジネスにも有効なマルチディスプレイ環境を重点に置いたPCをアピールインプレスジャパンはオーバークロックも楽しめるスタンダードな構成のPCを提案

スペシャルゲスト、インテル天野氏の総評

スペシャルゲストとしてインテルの神様こと天野氏が登壇。応募された自作PCの総評やWindows Experience Index値7.9を目指すテクニックなどを解説
エントリー者の傾向WEI7.9をめざせ! そのヒント

 イベントの終盤、スペシャルゲストとしてインテルの神様こと天野氏が登壇し、今回の「Windows 7杯 自作PCの祭典 2009 グランプリ選出」へのエントリーマシンの総評を行なった。エントリーした人の傾向としては、自作上級者が多かったのか水冷やペルチェ冷却が多かったとのこと。また、世の流れかクワッドコアCPUの採用率も高く、ストレージはHDDの人がWindows Experience Index値5.9程度だが、それ以上を狙うならSSDが必須だろうとした。さらに今後のトレンドとしてはHTPCが注目株ではないかとした。
 なお、Windows Experience Index値7.9を狙うコツとしては、CPUは4GHz後半??(Gulftownの前宣伝か!?)、メモリはトリプルチャネルでレイテンシーの小さいもの、ビデオカードはNV285/295のSLIなど、ストレージはインテルSSDを2台使用したRAID0という構成を提案した。CPUに関しては定格で4GHz後半というスペックは現在のところ選択肢として選ぶことはできないが、その他のパーツは現状でも十分可能な範囲。Windows Experience Index値の上限である7.9を狙いたい人は天野氏のコツをヒントにしてチャレンジしてみてはいかがだろうか。

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