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HP ProBook 5310m/CT──1インチを切る、スタイリッシュノート

2010年02月15日 09時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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金属パーツと光沢パーツを併用した質感が美しい。

CULV機なみの価格で買える、スタイリッシュノート

 1個人だが、主に仕事を中心に会社や自宅でパソコンを使う。そんなユーザーをビジネスコンシューマーや企業内個人などと呼ぶ。コンプライアンスにうるさい大企業はともかく、9割以上を占める中堅・中小企業では、そういう理由で私物のパソコンを購入する層も少なくないだろう。

 そんなユーザーに最適な薄型で、デザイン性にも配慮し、価格もリーズナブルに抑えられているノートパソコンといえば、日本HPが昨年12月に発表した「HP ProBook 5310m/CT」だ。

HP ProBook 5310m/CT

 スペック的には、CPUが標準電圧版のCore 2 Duoと超低電圧版のCeleronベースとなっており、ローエンド機種はCULV機に近い構成と言える。企業向けとうたわれているが、直販サイト「HP Directplus」を通じて個人でも購入可能で、最も安価なCeleronの構成なら6万円台後半、Core 2 Duoにした場合は9万円弱といったプライスイメージになっている(2月12日現在)。

 CTO対応機種のため、構成によって価格は変化するし、各種キャンペーンなどでも上下するので、詳細は製品サイトで適時確認していただくのがいいと思う。

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