先週末から今日にかけて発売された美少女フィギュアは4体。特に熱かったのは、月曜日に発売されたアルターの「能美 クドリャフカ」だ。火曜日に筆者が取材した時点では、巡回ルートで予約分以外の姿を見かけることができなかった。パッケージを撮らせていただいてきたので、そちらから紹介しよう。
えくれせんとな売れ行き
わふーなクドは壊滅!
先日コンシューマ版が発売された「リトルバスターズ!」からは、“わふー”が口癖の犬ちっく少女「能美 クドリャフカ」が月曜日に発売された。本日取材した時点では、巡回したショップではどこも売り切れとなっており、ショップに聞いたところ、店頭分自体が多くなかったようで、発売日当日に完売してしまったようだ。
クドの発売元であるアルターや壽屋などがそうだが、消費者が手に取った際にフィギュアの顔がよく見えるようにブリスターにしているのは、購入者側の視点に立った姿勢で本当に素晴らしい。
全高約230mmの1/8スケール「リトルバスターズ! 能美 クドリャフカ」は、アルターから7140円で発売されていたが、すでに壊滅状態。再販を期待しよう。
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