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「Windows 7 × Windows Home Server Great Together Festa」

MS、アキバでPP3を導入したWindows Home Serverをアピール

2009年12月23日 23時59分更新

文● 宇田川和成/ASCII.jp編集部

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Session 2「WHS PP3 開発秘話」

Session 2はウィンドウズ開発統括部 五寳匡郎氏による「Windows Home Server Power Pack 3 開発秘話」。Windows7開発完了後、急遽招集されPP3の開発に関与することになったとし、おかしな日本語表現や文字のフォントサイズにいたるまで、アメリカとの交渉で改善していったと解説

Session 3「WHS PP3 x Windows 7活用術」

Session 3はライターでありWindows Home Server MVP(Most Valuable Professional)の清水理史氏による「Windows Home Server Power Pack 3 x Windows 7活用術」。PP3を導入することでちょっと便利になるワザなどを解説

さらに、AcerのWindows Home ServerモデルH340-S1を使いLGA 775搭載モデルへの改造テクなどを披露。しかし、結果として15万円強の費用が発生し良かったんだかどうだかというオチに場内が爆笑に

Session 4「Windows Home Server アドイン最新情報」

Session 4では清水氏とともにWindows Home Server MVPに選ばれている岡部氏、貞氏によるWHSをより便利に使いこなすアドインについての解説。アドインは主に海外の製品が多く日本語にローカライズするために海外の作者と連絡を取り翻訳やデバッグなどを引き受けているとした

(次ページへ続く)

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