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Google Analyticsの「ユーザー」レポート (3/5)

2009年12月22日 11時00分更新

文●中野克平/デジタルコンテンツ部編成課

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ユーザーのサイト滞在時間

「ユーザー」→「サイト滞在時間」

「ユーザー」→「ユーザーの傾向」→「サイト滞在時間」

 「ユーザーのサイト滞在時間」レポートを使うと、Webサイト全体のユーザーのサイト滞在時間の推移を、時間別、日別、週別、月別に確認できます。ユーザーのサイト滞在時間そのものを日々把握する必要はありませんので、突出して増えたり減ったりしたときに原因を調べればよいでしょう。


直帰率

「ユーザー」→「直帰率」

「ユーザー」→「ユーザーの傾向」→「直帰率」

 「直帰率」レポートを使うと、Webサイト全体のユーザーの直帰率の推移を、時間別、日別、週別、月別に確認できます。ユーザーの直帰率そのものを日々把握する必要はありませんので、突出して増えたり減ったりしたときに原因を調べればよいでしょう。なお、直帰率の目安はWebサイトの性質によって異なりますが、おおよそ以下の通りです。

直帰率の目安
キャンペーンサイト 30±10%
メディア 45±10%
物販 50±10%
ブログ 70±10%

リピートセッション数

「ユーザー」→「リピートセッション数」

「ユーザー」→「リピート訪問数」→「リピートセッション数」

 「リピートセッション数」レポートを使うと、集計期間中にあるユーザーが何回訪れたのかを確認できます。「1回」のセッション数(割合)は、集計期間中の新規ユーザーのセッション数(新規セッション率)と同じです。2回以上のセッション数(割合)の合計は、集計期間中のリピーターのセッション数(リピーターセッション率)と同じです。


訪問頻度

「ユーザー」→「訪問頻度」

「ユーザー」→「リピート訪問数」→「訪問頻度」

 「訪問頻度」レポートを使うと、集計期間中にあるユーザーがどれくらいの頻度で訪れたのかを確認できます。「1回目のセッション」のセッション数(割合)は、集計期間中の新規ユーザーのセッション数(新規セッション率)と同じです。同日、1日前以上のセッション数(割合)の合計は、集計期間中のリピーターのセッション数(リピーターセッション率)と同じです。

 「訪問頻度」レポートは、最後のセッションと、その前のセッションとの間隔を把握し、ユーザーが集計期間中にこまめに訪れているのか、時折訪れているのかを把握するために使います。「リピートセッション数」レポートでは、集計期間中の回数から、定期的に訪れるユーザーがどの程度いるか把握できますが、最後のセッションと、その前のセッションとの間隔までは分かりません。物販サイトなどで、購入間近のユーザーが頻繁に価格や機能を調べる目的で訪れていると、訪問頻度は短めになります。


滞在時間

「ユーザー」→「滞在時間」

「ユーザー」→「リピート訪問数」→「滞在時間」

 「滞在時間」レポートを使うと、セッションの滞在時間を確認できます。ユーザーのサイト滞在時間そのものを日々把握する必要はありません。


滞在中のページビュー数

「ユーザー」→「滞在中のページビュー数」

「ユーザー」→「リピート訪問数」→「滞在中のページビュー数」

 「滞在中のページビュー数」レポートを使うと、集計期間中のセッションごとのページビュー数の分布を確認できます。「1ページビュー」のセッション数(割合)は、集計期間中の直帰数(直帰率)と同じです。

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