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超高速動画撮影が楽しい「EXILIM EX-FH25」

2009年12月15日 12時00分更新

文● 行正和義

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広角~望遠、超高速動画という多様性が魅力

広角28mmのコンパクト機も増えてきたが、さらに広角の26mmは実に使いやすく、建物などの風景を撮りたくなってくる。超広角レンズならではの周辺部の減光や画像の歪みはかなり抑えられている。プログラムオート、1/1000秒、F4.9、ISO 100

望遠撮影。520mmという望遠をポケットに入れておけるのはかなり強力。とはいえ最望遠では若干シャープさが欠けるきらいがあるほか、手持ちでは手ブレ補正のためISO感度を上げざるを得なくなるのでなかなか使いどころが難しい。プログラムオート、1/80秒、F4.5、ISO 200

高感度撮影結果。低ノイズを特長とする裏面照射型CMOSセンサーだが、やはり高感度域ではノイズは目立つようになり、夜景などでは三脚を使ったほうがのぞましいだろう。プログラムオート、1/50秒、F4.1、ISO 3200

 実際に使ってみると、やはり高速連写の楽しさはほかのどのデジタルカメラにもない楽しさだ。

 裏面照射型CMOSセンサーによる高感度でのノイズ減少は、FH20と撮り比べたわけではないので言及は控えるが、高速連写時やスロームービーではかなりISO感度を上げて撮ることになるため、本機に適したものだ。

 ただし、ISO 3200などの高感度ではさすがにノイズが目立つなど、ノイズフリーというわけにはいかないようだ。また、撮影画像を見ると広角・望遠ともにシャープさが欠けるところもあり、光学20倍ズームという高倍率レンズゆえの画質的な点を見ると描写性に関しては難しいものがある。

 とはいえ、広角から望遠まで、静止画も連写も動画も超高速動画も1台で済ませたい人にとっては最適で、画質面などに関しては割り切って考えれば強力なカメラとなるだろう。


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