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南港エリアは痛車の聖地!?

コスプレと痛車の祭典が大阪で開催された!

2009年12月14日 18時00分更新

文● 有馬桓次郎

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もしかすると痛単車というのは、年齢はもちろん初~上級者まで幅広い受け皿となる分野なのかもしれない。最近の痛単車の増加率は、それを裏付けているのではないだろうか?

もう全身から「けいおん!」澪への愛を感じさせる1台。カウルはおろかシートやその内部まで、さまざまな澪が描かれている

スズキGSX1300Rのミク仕様。未来的なフォルムにはボーカロイドがよく似合う

同じマシンならこういう遊び方もできる。こちらはカラーで

そしてこちらはモノクロで。セットで参加すれば注目度アップ間違い無しだ

痛チャリも根強い人気だ。問題は自転車という限られた小さなスペースで、いかに作品愛を表現できるか、というところ

ディスクホイールは値段は張るが、よりインパクトある表現が可能。こちらはホイールにポルリン氏の描いた東方イラストを配した1台だ

コスプレと痛車のクロスオーバー!

 ここATCで開催されるコスプレイベントも、海沿いというシチュエーションの良さからか毎回非常に多くの参加者を集めているそうだ。ATCでの痛車展示はまだ始まって日が浅いが、両者がうまく調和を取って一つのイベントとして成立させているのが印象的だった。コスプレと痛車、どちらかを添え物とするのではなく、どちらも主役として盛り立てているのが、今回のイベントが成功したキーポイントと言えるのではないだろうか。

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