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エコポイントがある今こそ! 2009年冬 大画面テレビの買い方 第4回

イマドキのテレビの付加価値機能をチェックする

2009年12月02日 16時00分更新

文● 鳥居一豊、ASCII.jp編集部

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テレビ録画をはじめ、付加価値機能が満載の
パナソニックVIERA Rシリーズ

TH-P50R1

TH-P50R1

 付加価値機能に注目してテレビを選ぶなら、ぜひオススメしたいのがこのVIERA Rシリーズだ。テレビ録画機能は、レコーダーとはひと味違う快適な視聴を重視した作りになっており、DIGAシリーズでは搭載しない自動録画機能「お好み録画」まで備える。

 また録画データをH.264に変換することで長時間録画モードにも対応するが、モード自体は「標準(ダイレクト録画)」と「長時間(約2倍)」の2種類である。圧縮率は高くないぶん、画質劣化はほとんど気にならない。よほど大事な番組以外はすべて長時間モードでかまわないだろう。録画機能付きテレビでは珍しい「オートチャプター」を持っているのも魅力だ。


録画予約設定

録画モードは「標準」「長時間」の2つ。ビットレートを極端に落とさない分、長時間でも十分な画質。録画機器はビエラリンクでDIGAと接続しているときに利用でき、内蔵HDDかそれともDIGAで録画するかを選べる

 テレビ番組を見ている最中に急な用事でテレビの前を離れる場合など、その場で番組を一時停止できる(バックラグランドで録画を行ない自動的にタイムシフト再生を行なう)「番組キープ」もある。電源投入直後など、HDDの準備を行なう必要があるときは数秒かかることもあったが、それ以外ではほぼその場で画面が静止する(録画がスタートしている)。もちろん通常の番組録画もリモコンの録画ボタンで素早く行なえる。

最大19チャンネルまで表示可能な番組表。Gガイドのデータを利用した注目番組の機能などは、従来のVIERA/DIGAと同様。番組表は既存のDIGAと比較してもスムーズで、テレビとしての操作性を阻害していない

 さらに、地デジ番組では「ワンセグ持ち出し」も可能。録画した番組をワンセグ画質で携帯電話などで視聴できる。画質的にはワンセグなので多少見づらい部分もあるが、ワンセグ視聴ができる携帯電話ならほぼすべて対応できるのが特長だ。

あらかじめ「ワンセグ同時録画」をオンにしておけば、録画予約の実行時にワンセグのデータも同時に記録しておいてくれる。そのデータをSDカードなどに書き出して、ケータイで見ることができる。これもDIGAなどにはすでにあった機能だ

DIGAにはまだ無い機能が「お好み録画」。「番組のジャンル」と「出演者」の2つのデータからヒットした番組を録画する。とてもシンプルである

 録画などの操作性も快適で、リモコンの「らくらくアイコン」を使えば、番組探しや「ワンセグ持ち出し」など、録画番組の主要な機能が手軽に呼び出せる。そして、番組表の表示が極めて速いことも特徴的。録画機能を追加したといっても、テレビとしての快適さは損なっていない。

 トドメは同社のBDレコーダーへのネットワークダビング機能。基本は「見終わったら消す」という使い方でも、レコーダーにダビングして、BD/DVDに保存できるという手段が残されているのは安心できる。

 またDIGAシリーズを所有していて「ビエラリンク」を使えば、テレビ側の録画予約操作で、録画先をテレビの内蔵HDDかBDレコーダーかを選択できるので、「見終わったら消す」番組はテレビ側、「BDに残す番組」はBDレコーダーと使い分けることも可能である。機能がダブってしまうようにも感じるが、それぞれの用途に応じて使い分ければテレビ録画がとても快適になる。

 ネットワーク機能ではYouTube視聴やDLNAのクライアント機能に対応していないのは少々残念だが、テレビ録画機能付きなので、大きな不満にはならないだろう。

 もう1つの魅力はプラズマ50V/46V/42V型のほか、液晶は37V/32V/20V/17V型とラインナップが多いこと。20V型や17V型なら個室用の2台目テレビとしてもピッタリだ。もちろん、DIGAへのネットワークダビング機能も備えている。個室やベッドルームにまでレコーダーを持ち込むのは大げさだし、その点でも小画面のテレビ録画機能付きは便利。ニーズに合わせたテレビ録画が楽しめる。


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