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GNO3の追加情報が公開! 開発機体の選定方法が発表

2009年11月25日 21時00分更新

文● ASCII.jp/太田

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 “ついにハマーン様の下で戦えるGNOが! GNO3詳細来たる”にてお伝えしていた「ガンダムネットワークオペレーション3」(GNO3)の最新情報が到着したので、早速お伝えしよう。

次期開発MSを自由に選べるように!

 今までのGNOでは、次期開発機体の選定はユーザーの投票によって選ばれていた。GNO3では、部隊ごとに「開発」する機体を選択できるようになった。基本的には「開発」を行なった機体のみ、自部隊に配備して使用することができる(トレードや褒章で得た場合を除く)。ただし、「開発」は限られた開発ポイントを消費して行なうので、無闇に開発を実施するとゲーム後半で上位のMSを開発することが出来なくなる恐れがありそうだ。
 また、「開発」しようとする機体の「関連機体」を開発済みの場合は、必要な開発ポイントが軽減される。そのため「開発」は計画的に進めることで戦況を有利に運ぶことができる。

連邦軍の場合、たとえば「ボール」を開発する場合、その前期型にあたる「先行量産型ボール」を開発済みであれば、必要な開発ポイントを軽減することができる。また「ボール」を開発した場合、次の技術レベルの「ジムキャノン」の開発に必要なポイントを軽減することができる。

ジオン軍の場合、たとえば「プロトタイプ・グフ」を開発する場合、「ザクIIF型」を開発済みであれば、必要な開発ポイントを軽減することができる。また「ザクIIF型」と「プロトタイプ・グフ」の両方を開発済みであれば、次の技術レベルの「グフ」の開発に必要なポイントを大きく軽減することができる。

 今回もまた新たに登場するMSを紹介しよう。今回披露するのは、劇場版でハマーン様専用機が登場したことが記憶に新しいだろう、作業用MSを戦闘用に転用したMS「AMX-003 ガザC」と、3機一体の連携によってアーガマ隊を苦しめたヤザン隊が搭乗していたMS「RX-139 ハンブラビ」だ。

劇場版Zガンダムにて、ハマーン様の専用機として登場したのは記憶に新しいだろう「AMX-003 ガザC」

戦場を支配するのはいつの時代でも量産機の優劣だ

ハンブラビを駆るヤザン・ゲーブル大尉はエゥーゴの戦艦“ラーディッシュ”を撃沈せしめている

画像を見た限りでは同機の代名詞とも言える“海ヘビ”も実装されているようだ

 最後に紹介するのは、週に一度実施される「大規模任務」イベントだ。プレイヤーは「大規模任務」中に敵軍のプレイヤーと数回に渡って対戦し、その中で選ばれたプレイヤーは原作の名シーンに立会い、アムロやシャアなどの原作キャラと共に作戦に参加出来る。結果によっては、原作通りの結果にならずに歴史のifが形成されることもあるという。

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