――11月某日。
Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。
小林:さて、前回分に引き続いて、第9回の収録行きましょうか。
ミズノ:2回分まとめて収録してるのは羞恥の事実ですけど、なんかだんだん適当になってきてませんか?
編集S:待て。なんか微妙な文字列が混じってないかそこ。
やまね:まあ確かに、この対談の方向性はわりと羞恥の事実っていうか……。
hito:う。最近、「あの連載、いったいどこへ行くんですか?」みたいなスルドいツッコミが飛んできたりしますね。
村田:どこへ行くんでしょう?
ミズノ:あさっての方向?
編集S:それ以上は言うな。言うた場合はこのハリペンを振り下ろさねばならぬ。
hito:ハリペンって一体なんなんでしょう。もしかして……(ちらり、と特定の方向を見る)。
瀬尾浩史:はなせー、はなすペン~。人を凶器に使うのはやめるペン~。
やまね:(スルーして)じゃ、前回の予告の通り「Japanese Teamに参加した理由」を中心に語ってください。どぞ。
小林:一番最近に参加して頂いた、村田さんから始めるのが良さそうですね。
編集S:うむ。村田さん、なんで海兵隊、じゃなかったJapanese Teamに参加しようと思ったんですか?
村田:えーと、9.04のインストール中にインテルのG35チップセットでコケたんで、ぶつぶつTwitterでつぶやいていたら、そこの黒幕さんからツッコミが飛んできてですねぇ……。
hito:(ニヤリ)
村田:気づいたら転げ落ちるようにして現在の状況に。
やまね:転げ落ちるように、というあたりに何か含みが……。
hito:いや、ちょっとバグ報告のフォローとかしてただけなんですが(ニヤリ)。
ミズノ:黒幕が黒幕笑いをしまくっています。
編集S:あれ、でもフォーラムのブラウザ表示がおかしい問題とか、かなり積極的に関わってませんでしたっけ?
やまね:メンバーになるための手続きの自己紹介とかも、かなりノリノリで書いていたような……。
村田:う。細かいことはいいんです!
瀬尾浩史:逆ギレペン。そこの名古屋人は、とりあえず赤ミソやるから落ち着くがいいペン。
ミズノ:この新人は油断してるとFiono 330買っちゃいますしね。Ionだし小型だし。
村田:Fiono 330、オモチャとしてはいいんですよねー。もらったミソと相まって、すべてを許せる気分になってきました。
あわしろいくや:名古屋人だからってミソフェチなんて、そんなおもし、じゃなかった無体な設定にしなくても。
hito:しかも対談の後で改ざんされますしー。
ミズノ:改ざんを主にやってるアンタが言うかっ!?
hito:だって改ざんしないでマジにやったら、結構キビシイ会話ばっかりじゃないですか。ネタにまみれた状態にしてお届けしないと、ヘビーな対談になっちゃいますよ!
(次ページへ続く)

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