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12.2メガカメラの進化のポイントとは?

この秋注目のau「EXILIMケータイ CA003」はカメラがスゴイ

2009年11月24日 12時00分更新

文● ヤシマノブユキ

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EXILIM

“EXILIM”の名に恥じないカメラ機能はもちろん、デザインでもプレミアム感を感じさせるau「EXILIMケータイ CA003」

 au「EXILIMケータイ CA003」はデジカメに迫る有効1217万画素カメラと、高精細(854×480ドット)3.3型有機ELを搭載したカシオのハイエンド端末である。

 防水とFMラジオを除くほぼすべての機能に対応。前モデル“W63CA”と同一サイズでありながら(重量はわずかに増加)、グッと洗練されたデザインや、ディスプレイサイズと解像度がワンランク上のものにグレードアップするなどプレミアム感が増した。カメラが高画質なのはともかく、撮影時に大切なのはいかにシャッターチャンスを逃さないかだ。今回はカメラの使い勝手に注目してみたい。

ハードウェアのここに注目!

継ぎ目のない美しいデザイン

継ぎ目のない底面

底部から継ぎ目がなくなり、スッキリ。カメラを構えると右端の傾斜に中指がフィットし、撮影姿勢が安定する

カラバリ

上の写真はシックなイメージの「ダークパープル」。カラバリはもう3色用意されており、手前から「マゼンタピンク」「ターコイズグリーン」「シャンパンゴールド」

フラットだが押しやすいキー

キー周り

表面のわずかな膨らみと、中央の列をわざと下にずらして配置した段違いキーのおかげでスムーズに入力できる

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