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ユニファイドコミュニケーション一挙61製品を発表

iPhoneで内線電話!シスコがUC製品を未曾有の大投入

2009年11月20日 18時00分更新

文● 吉川大郎/TECH.ASCII.jp

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今年のシスコはUCSとUCで決まり!「シスコ最大のローンチだ」。米シスコシステムズ ワールドワイドストラテジー&プランニングオペレーションズ バイスプレジデントのリック・マコーネル氏は、シンガポールから記者発表にビデオ出演して語った。

コラボレーションサービス

シスコのコラボレーションアーキテクチャ。インフラストラクチャやコラボレーションサービスだけでなく、アプリケーションにもボリュームが割かれている

リック・マコーネル氏、エザード・オーバービーグ氏、石本龍太郎氏

記者団の質問に答える米シスコシステムズのリック・マコーネル氏(スクリーン)、シスコシステムズ(日本) 社長兼最高経営責任者のエザード・オーバービーグ氏(左)、アーキテクチャ&テクノロジ事業統括 専務執行役員の石本龍太郎氏(右)

 今回発表した製品は、サービス、製品などを合わせて全部で61と多岐にわたる。目玉は、「Cisco Unified Communications System リリース 8.0」と、2007年に買収したビデオコラボレーション企業WebExに関連したソリューションだ。これらはいずれも、従来のシスコの“インフラ機器/ソリューション”といったイメージとは違い、もっと上位のアプリケーション層まで達する製品群である。

 同社石本氏は「シスコに今までなかったアプリケーションの話が出てきている」「ITで堅実な成長が期待できる分野だ」と、従来のユニファイドコミュニケーションからアプリケーション分野への進出に意欲を示す。「新しいIP電話、ビデオとIP電話の融合、Wi-FiやBluetoothを使ったコミュニケーションによって、TCOをさらに向上させていこうというものだ」(石本氏)。

 ここでは、記者発表後半に行なわれたコラボレーションサービス分野のデモンストレーションの模様をお届けする。

次ページ「チャットやビデオ、1対1と多対多が入り乱れるClick-to-Call」に続く

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