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天気模様に加えて、給料日前で人がまばらなアキバ

2009年11月19日 22時40分更新

文● 伊藤 真広

「アンデットナイツ」マルチプレイ大会が開催!

 敵をむんずと捕まえてゾンビに変えて手下にしたら、敵を攻撃させたり、盾にしたり、投げ飛ばして武器にしてみたりと、やりたい放題できてしまうPSP用「アンデット・ナイツ」。先月15日に発売されたばかりの同タイトルを使った“マルチプレイ大会 ~みんなでヤりたい放題!~”が、11月15日にテクモ本社で開催した。
 大会では、公式ウェブサイトから申し込みをした一般プレイヤーに加えて、プロデューサーを務めた柴田氏やディレクター青柳氏、デザイナー大山氏といった開発スタッフも参加し、マルチプレイモードを使っての大会となっていた。
 開発スタッフの3人はといえば、予選で全員敗退してしまい、柴田氏は「これは接待プレイです(笑)」と話していたが、その真相は闇の中。

 今回使用されたマルチプレイモードだが、予選ではエリア突破タイムを競いつつ最後はバトルロワイヤルも行なわれる“サバイバルレース”を使用。敗者復活では、ボスを倒すのを目的とした“キングバトル”、そして決勝では、ゾンビを投げつけたり、叩きつけの衝撃を相手にぶつけることで特典が加算される“アンデッドバトル”が使用された。この決勝ラウンドにコマを進めたプレイヤーには女性プレイヤーの姿もあったのだが、惜しくも準決勝で敗退してしまったので男性プレイヤー同士の決勝戦。優勝を決めたのは、「寝ないでプレイした」というイノウエさん。
 彼には、優勝商品としてプレイステーション3の本体がプレゼントされた。そして、敗者復活戦から勝ち上がり決勝までコマを進めた服部さんには、先日発売されたばかりのPSP goがプレゼント。
 マルチプレイ大会の最後にプロデューサーの柴田氏は「正直まだやりたいことが残っています。個人的には、続編も考えています」と話していた。

左から準優勝の服部氏、プロデューサー柴田氏、優勝のイノウエ氏

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