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ワイヤレスで配線スッキリ! パイオニアのフロントサラウンド

2009年11月18日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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「HTP-SB300」の本体部(左)とサブウーファー(右上)

 テレビの下などにスマートに設置できるフロントスピーカーと、サブウーファーの2ボックス構成で手軽にサラウンド再生が楽しめるホームシアターシステムに新しい動きが出始めている。

 これまではテレビ台を兼ねるAVラックにサラウンド用スピーカーを内蔵したラックタイプと、従来からの2本のスピーカーとサブウーファーを組み合わせたセパレートタイプが多かったが、このところ、前方スピーカーを横に長い形状のワンボディに収めるモデルが増えてきているのだ。

 今回紹介するのは、横長のフロントスピーカーとサブウーファーを組み合わせた、パイオニアの3.1ch構成のホームシアターシステム「HTP-SB300」(12月上旬発売、予想実売価格4万5000円前後)だ。

 最大の特徴は、サブウーファーをワイヤレスとしたこと。配線が不要になったため、サブウーファーの置き場所の自由度が高くなったほか、床の上をはい回るケーブルがなくなり、よりスッキリとした設置ができるようになっている。信号の伝送は2.4GHz帯のデジタル伝送となっているので、遮蔽物などの心配も不要だ。

配線や設置はとてもスムーズ

 さっそく評価機を自宅に設置してみた。フロントスピーカーを内蔵した本体部は、幅900×奥行き95×高さ108mmの薄型設計。テレビのスタンドの手前の空いたスペースに置いても邪魔にならないサイズ。横幅はやや広めで、40V型前後のサイズだと横幅がちょうど同じくらいになる。

背面の接続端子には、HDMI端子が入力2、出力1用意されている。このほか光デジタル入力と同軸デジタル入力を各1系統備える

背面の接続端子には、HDMI端子が入力2、出力1用意されている。このほか光デジタル入力と同軸デジタル入力を各1系統備える

 BDプレーヤーやテレビとの接続は、本体部で行なう。基本的にはプレーヤーと本体部、本体部とテレビをHDMIケーブルで接続するだけでいい。HDMI入力端子は2系統でやや少ないと感じたが、テレビの手前に置いたスピーカー部で接続ができるので、ケーブルの抜き差しもさほど不便ではない。テレビの音声もサラウンドで楽しむ場合は、テレビの光デジタル音声出力を本体部のデジタル光音声入力に接続する。

 サブウーファーはワイヤレスなので、電源コードを接続するだけでいい。本体部の電源スイッチを入れると、サブウーファーも自動で電源が入る。通信設定など特別な設定はまったく不要で、これだけですべての準備が完了する。本体とサブウーファーをつなぐ1本のケーブルがないだけなのだが、ずいぶん簡単に接続や設置ができたように感じた。これは、サブウーファーの位置を吟味する時にケーブルが目立たないように引き回したりする手間がないためだろう。

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