AQUOS SHOTがスリムに
豊富なタッチ機能も搭載した「SH-01B」
1210万画素のCCDセンサーを搭載(他のPRIMEシリーズはすべてCMOS)したAQUOS SHOT。他キャリアのAQUOS SHOTと同様に、夜景に強いISO感度12800相当の高感度撮影に対応し、高輝度LEDフラッシュも搭載している。厚さ14.7mmと、PRIMEシリーズでは最も薄いのも魅力だ。
3.4インチフルワイドVGA液晶(480×854ドット)はタッチパネルになっており、下記で紹介しているようなタッチ入力も可能。11月20日発売予定。
個人検出機能を用いると、あらかじめ登録しておいた人に優先的にピントを合わせるので、たくさんの人が写るなかで彼女の顔だけキレイに、といったときに便利である。
Wオープンはさらに進化
タッチパッドも搭載の「P-01B」
WオープンスタイルのVIERAケータイ。すでにおなじみのスタイルだが、これがスマートな進化を遂げている。横に開いたときのヒンジ部分のぼこっとした出っ張りが小さくなり、画面も3.3インチフルワイドVGA液晶(480×854ドット)とより大きくなった。
そして新たに搭載されたのが「タッチパッド」機能。その名の通り、ノートPCの「タッチパッド」のようにテンキー部を指でタップして使うことができる。プリインストールアプリは、タップ操作で遊ぶ「レッツタップ」をはじめ、「機動戦士ガンダムオンライン プロローグ版」「レイトン教授」「ぷよぷよ」と、とても充実している。11~12月発売予定。