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ソニエリのAndroid端末は来年に!?

分離型にコラボケータイ、ドコモの冬春モデルもインパクト大

2009年11月11日 01時11分更新

文● ASCII.jp編集部

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タッチパネル対応の
サムスン電子製スマートフォン

 新たに登場したスマートフォンはサムスン電子「SC-01B」。サムスン電子端末はドコモ初登場となる。QWERTYキーボードを搭載するWindows Mobile端末で、2.6型液晶(320×320ドット)はタッチパネルにも対応。独自のウィジェットを搭載する。

 SMARTシリーズは、大人向けの上質なデザインにこだわった2モデルが用意されている。

SC-01B

幅60mmのコンパクトサイズながら、QWERTYキーボードとタッチパネルを搭載する。液晶の解像度は低いが、その分動作はとてもスムーズでメールやSNSなど、テキスト入力用端末としては魅力的

SH-03B

PROシリーズのもう1台である「SH-03B」。こちらはスマートフォンではなく、QWERTYキーボード搭載のケータイ。「SH-04A」と似通っているが、キーボードに数字キーが加わり4列タイプとなった

P-03B

SMARTシリーズの「P-03B」。ステンレス製のフロントパネルに特殊なコートを施すことで、リッチなイメージを存分に醸し出している。メインディスプレイも有機ELで、さらに待受時間は約720時間と最長クラス。大人向けの端末だ

期待されていたAndroidは無し
来年のお楽しみに

XPERIA X10

話題のAndroid端末「XPERIA X10」。正式に発表されたわけではないが、発表会中に山田社長の口から「最終検討中」との発言があったように、ドコモからの登場はほぼ確実のようだ

 なお、期待されていたAndroid端末だが、残念ながら今回正式な発表は無し。ただし、先日グローバル市場で発表され、ニュースリリースには国内投入にも触れられていたソニー・エリクソン「XPERIA X10」についての話題が出ると(関連記事)、「最終検討中。来春から夏までに出したい」とのことで、ドコモからリリースされる可能性が高そうだ。こちらは来年以降のお楽しみとなる。

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