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速度は128kbpsだがメールやゲーム機接続には十分!?

ドコモ、外部機器接続時のデータ通信料を値下げ

2009年11月05日 17時30分更新

文● ASCII.jp編集部

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 NTTドコモは「パケ・ホーダイ ダブル」を契約した音声端末などに、PCやゲーム機といった外部機器を接続してデータ通信を行なう際、パケット通信料の上限金額が従来の月1万3650円から月5985円に値下がりする新メニューを12月1日より開始する。

 上限が5985円になる条件としては専用アクセスポイントへの接続が必須となり、この場合の通信速度は最大下り128kbps、上り64kbpsに制限される。通信速度が制限されないアクセスポイント(最大下り7.2Mbps、上り5.7Mbps)に接続する場合は、従来どおり上限は1万3650円となる。

料金表

上限が1万3650円に達するため、一般的には使いづらかった音声端末をPCに接続してのデータ通信だが、速度が限定されるものの上限が5985円に改定された

 下り速度が128kbpsという制限があるため、現実的な利用用途としてはメール受信などに限定されてしまうが、普段からiモードなどでパケット通信料を上限まで支払っているユーザーであれば、プラス1575円で時間無制限のPCからのネット接続が可能になる計算である。

無線LAN搭載端末との組み合わせで
モバイルルーターとしての使い方が現実的に?

ドコモ「N-06A」

ドコモ「N-06A」

 また無線LANを内蔵する「N-06A」では、FOMA回線によるインターネット接続を無線LAN経由で利用できるが、これまではパケット通信料の上限が1万3650円だったために、正直あまり有用な機能とは言いがたかった。

 しかしN-06Aと今回の新メニューの組み合わせで、「ポータブルゲーム機でのオンライン通信が安心して利用できる」ことがニュースリリースでうたわれるなど、競争が激しくなっている無線データ通信サービスに、また1つ新たな選択肢が加わったと言える。

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