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新iMac、Blu-rayを搭載していないのはなぜ?

2009年10月29日 16時00分更新

文● 広田稔/ASCII.jp編集部

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PS3がiMacにつながる「可能性」もある

Mini DisplayPort to Mini DisplayPort 1.5M Cable

Mini DisplayPort to Mini DisplayPort 1.5M Cable。2980円

── iMacは27インチモデルで、Mini DisplayPortのグラフィック入力に対応しました。これはどういう風に使うのですか?

グレッグ:例えば、ここにあるMacBookをつなぐとすると、ベルキンから出ているケーブルで両者を接続すれば、自動的に認識してくれます(Apple Storeで見る)。この接続だけで、非常に美しいセカンドディスプレーとして使えます。iMacの画面に戻る場合は、「command」+「F2」キーを押して切り替えることが可能です。

 iMac側で音楽を聴いているときに、MacBookをつないでディスプレーとして使い始めても、iMac自体はそのまま動作しています。ボリューム調整など、iMac側のキーボードもきちんと使えますよ。

 MacBookで仕事を持ち帰ってきて、自宅では大きなディスプレーで作業したいというときに、ファイルを転送しなくて済むので楽です。


iMacのディスプレー入力



── このMini DisplayPortは、Mac以外は入力できない仕様ですか?

グレッグ:いいえ。iMac側では、Mini DisplayPortの信号を受信する形になっていて、アップルは特に制限を設けていません。これはサードパーティーの方に新しいアダプターを作ってもらう素晴らしいチャンスになるでしょう。

── では、iMacにBlu-rayドライブが搭載されていなくても、プレイステーション3やBlu-rayプレーヤーなどをつなげば、Blu-rayタイトルを見られるようになる可能性もあるという。

グレッグ:ええ。サードパーティーでアダプターを開発してくれれば可能だと思います。


── iMacは起動していないと、ディスプレー入力を認識してくれないんですか?

グレッグ:iMac側はオンになっていなければいけません。ケーブルを接続しただけでiMacが起動するかといえば、そうではありません。


── iMacをずっと起動していると、電気代がかかってエコではないのでは?

グレッグ:そうですね。iMacはバックグラウンドで動き続けていますが、iMacのハードウェアとSnow Leopardは非常にエネルギー効率がいいので、iMacは可能な限り少ない電力で動作していると思います。

 例えば、キー入力するときも、ひとつのキーを打って、次のキーを打つという間には電力を消費しないような仕組みを採用しています。ノート型MacをiMacにつないでディスプレーとして使っている間は、iMacは非常に低い消費電力で動いています(関連記事)。

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