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ガラパゴスケータイの機能徹底絞り出し 第14回

ケータイのアラームで作られる日本の朝

2009年10月26日 16時00分更新

文● 小林 誠/ゴーズ、ASCII.jp編集部

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Cyber-shotケータイ S001

au「Cyber-shotケータイ S001」

アラームの音を段階的に上げる
au「Cyber-Shotケータイ S001」

 au「Cyber-shotケータイ S001」にももちろんアラームがある。こちらはメインメニューの「ツール」から「時計」を選ぶ。S001のスヌーズモードは「1~10分」だ。1分ごとのスヌーズはまさにアラームの波状攻撃である。

 それを緩和してくれるのがアラームの音量に「STEP」があること。STEPにすれば少しずつ音量を上げて起こしてくれる。これならいきなりの大音量で心臓に悪いなんてことがない。

 またS001でもワンセグの番組予約を入れると、番組の開始2分前にアラームが鳴るので、翌日の午前6時あたりの番組を予約しておく、なんて使い方ができる。


auのアラーム機能も基本的には同じ。auのスムーズでは最大10分まで1分ごとにアラームを鳴らす

STEPを選ぶことで、徐々に音量を上げたり下げたりくれる。またワンセグの番組表から「視聴予約」を設定すると、放送の直前にアラームを鳴らしてくれるようにできる

スケジュールと連携する手もあり

 スケジュールとアラームを連動するのも便利な使い方だ。S001のツールからカレンダーを選び、スケジュールを作成するとアラームの設定が可能。

 さらに「繰返し」を選べるので毎日アラームを鳴らすことができる。「例外日」の指定も可能。皆が土日を定期的に休むとは限らない。月~金の平日が休みという人や「第二土曜日だけは出勤」といった変則的なスケジュールの人は、この例外日を設定してアラームを鳴らさないようにできる。休日の日にアラームで起こされることほど不快なことはないものだ。

S001ではスケジューラと連携して、アラームを鳴らすことができる。まずはスケジュールを新規作成。項目名とともに時間やアラーム音などを設定する

目覚まし代わりなど毎日使うものについては、「繰返し設定」で毎日設定する必要が無くなる。特殊な休日の人などの場合は「例外日設定」が便利

着うたに「アラーム専用曲」が!

 これはauだけの機能とは限らないが、着うたサイトの中には「アラーム」専用音を配信しているところもある。

 ケータイのアラームではプリインストールされている音以外にも設定できるので、好きなアーティストの曲などもアラーム音に使える。また着うたサイト「うた&メロ」の「アラーム音」はサイレンの音と金属を引っ掻いた音が混ざったような、いかにも嫌な気分なる音、時限爆弾が爆発する音など、音量を大きくするのが怖い音ばかり。寝坊撃退の可能性を高めたいのなら試してみてはいかがだろう。

着うたサイトの中には、アラーム機能用の専用曲を用意するところがある。本当に目覚まし用に使える曲のほか、ネタ系のものも多い

931P

ソフトバンクモバイル「931P」

友人や彼女の声で起きる!?

 ソフトバンクモバイル「931P」のアラームもほぼ同じだが、22種類のアラーム音とは別に「おしゃべり」という音を選べる。これは事前に「ツール」の「簡易留守録/録音」の「おしゃべり機能」で録音した「声」をアラーム音として再生する仕組み。わざと友人たちに変な声や言葉を吹き込んでもらったり、彼女に甘~い声で起こしてもらうなど、さらにはあえて聞きたくない嫌な上司の声など自分でアラーム音を自由に録音して設定できる。

 またS001の「STEP」のように「エスカレーディングトーン」と呼ばれるアラームの音量が徐々に上がる設定も可能だ。


931Pも他とほぼ同種のアラーム機能を搭載しているが、「おしゃべる」音は人の声で起こしてもらえる

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