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オレ達はPNDをとことん楽しみたいんだ! 第3回

PND+チャリで23区の神社をリレーしてみるっ!

2009年11月06日 12時00分更新

文● 荻窪圭

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エネループで給電してラストスパート!

7)品川神社

品川神社前で記念撮影。品川神社は北品川の鎮守であるが、もともとは源頼朝が鎌倉幕府をひらくちょっと前(1187年)に、安房国(今の千葉県)の洲崎明神を勧請して海上交通安全と祈願成就を祈ったのがはじまりだった

 次の目的地はそこからずーーっと南下した「品川神社」。浅草橋から品川へ、ナビはどういうルートを示すのか。約13km。今回はちょっと長い。なんと、裏道をちょこちょこと走って人形町を抜け、栃殻町交差点に至ったら、あとはずーーっと大通り沿いである。ひたすら漕げ、といわれたのでひたすら漕ぐ。

 と、ゆりかもめ「日の出駅」の近くで突然ブラックアウト。最後の最後って予告無しで電源落ちちゃうのね。今回はバッテリ切れを予測して、エネループモバイルブースターを準備していたのでさっそくそれを使う。nuviはミニUSB端子で給電できるので、エネループとUSBケーブルがあれば外部電源として使えるのだ(メーカー保証外なので注意)。

突然ナビがブラックアウトっ。電池が切れた。電源投入後4時間、公称に近い時間である

エネループモバイルブースターをとりだし、USBケーブルを伸ばして、ナビの裏側にあるUSB端子に接続。ナビが再起動し、無事復活。すると、設定したルートもシャットダウン直前までの走行データもちゃんと残っていた。さすがである

 しばらくナビ通りに走って無事到着。境内からは京浜急行が見えました。


8)旗岡八幡神社

旗岡八幡神社前で記念撮影。源頼義・義家親子の前。1030年、源頼信が平忠常の乱を平定すべく下総(今の千葉県ですな)へ赴く際、ここで戦勝を祈願したのが発祥とされている。源氏の白い旗を掲げた丘なので、旗岡。その後の鎌倉時代、この隣に居を構えた領主の荏原氏が社殿などを建立し、神社となったという。

 品川神社の次は大田区へ向かって、旗岡八幡神社。約5km。ナビのいうとおりゼームズ坂を上って大井町駅をぬけ、東急大井町線に沿って荏原町へ。例によってナビに従っていったら、境内裏手に出てしまったので、表に回ったという話も割愛である。だんだんと、クセがわかってきたので問題なし。


9) 小山八幡神社(大田区)

小山八幡神社前で無事記念撮影。伝承によると、1030年に源頼信が応神天皇(ほむたわけのみこと)を祀ったのがはじまり。つまり、旗岡八幡神社と同じ時である。場所的にも近い。何らかの理由でこのあたりにしばらく逗留したのだろう

 次の小山八幡神社はそこから約1.7kmの距離なのでけっこう近い。神社が近くなると、ナビが幅が2mくらいしかない自動車が入れない路地へ行けという。面白いのでそちらへいってみる。自転車モードならではだ。そうしたら確かに、神社への近道でありました。


10)駒繋神社(世田谷区)

駒繋神社の表参道側で記念撮影。1056年、源頼義・義家親子が奥州に向かう途中にこのあたりを通過した。その際、祈願参拝して休憩したと伝えられている。そのとき既にこの神社はあり、「子の神」と呼ばれていた。1189年、源頼朝が奥州へ向かう際も、頼義・義家親子にならってこの神社に参拝。そのとき、頼朝の愛馬をつないだ松を「駒繋」(こまつなぎ)と呼び、それが神社名になったという。赤い橋は、かつてここに蛇崩川が流れていた(今は暗渠)名残。往古は川でみそぎをしてから参拝したのだ。意外な場所に意外な歴史ありというところ

 最後は世田谷区の駒繋神社へ。小山八幡神社からの距離は4kmちょっと。東京の道はくねくねしててどこに連れて行かれるかわからないが、駒繋神社方面への道は、ナチュラルに道なりにつながってた。こういう道は交通量も少なく、自転車で走ると最高に気持ちいい。例によってナビに境内の裏手に連れて行かれるも、せっかくだから表参道からってことで、台地下におりて参拝。

ナビの通りに進んで最初にたどり着いた裏側の鳥居。

 これにて終了。ここで電源を落として帰宅である。ミッション完了、全部で約50km。およそ5時間半。意外に1日で回れるものである。

移動平均速度15.7km。移動時間は2時間47分。総走行距離43.9lm。疲労度80%

終了後、地図を縮小表示させて全体を表示(水色が走行ルート)。ぐるっと時計回りにこれだけ走りました。意外に1日で回れるものです。最高速度はアテにならないので気にしないでください。こんなスピードは一度もでてません。

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