AKB48で活躍中の大島優子さんが、写真集『優子のありえない日常』(発売:ワニブックス/2940円)の発売記念握手会を、21歳の誕生日となる17日に銀座の福家書店で行なった。
大島さんは、13枚目のシングル「言い訳 Maybe」の選抜総選挙で2位を獲得。その人気を含めて、AKB48を代表する主力の1人として活躍している。ソロの写真集もこれで2冊目。ロケはグアムで実施されていて、今までになかった大胆な写真も入っているというが……。
――「ありえない日常」というのは、写真集の中でどんな形で表現されていますか?
【大島優子】本当にありえないと思ったのは、サーカス団員になった写真ですね。練習風景と、本番を迎えたサーカス少女の2つのイメージを撮影したのですが、両方ですごくギャップがありました。他にも、ヒッチハイクしたり、ドレスアップして泣いたり、サーフィンをしたり……。トップレスにもなっちゃいまして、大胆な感じの写真が多いです。
――トップレスは大胆ですね。メンバー内の反応はどうだったのでしょう?
【大島優子】間接的に聞いたのですが、いろいろな雑誌に載っていた(写真集の)カットを見て、「うわぁぁっ!」って悲鳴が出たらしいです。若い子が多いので(笑)。
――これからさらに何か写真で挑戦してみたいことは?
【大島優子】動物と戯れている系の写真です。基本的にヘビでも、何でも大丈夫。生き物と一緒に撮ってみたいですね。
21歳の誕生日が重なったこともあり、会場にはケーキを入れてお祝いをする場面も。抱負を聞かれた大島さんは、「もっとAKB48を広めていきたいですね。東京ドーム(でコンサート)という夢もあります。ソロとしては女優。映画をやりたいです」と答えてくれた。
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