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【Loadtest】編集部オカモトの今日も明日もテレビを録画 第5回

外付けHDDに対応した新型VARDIAは思い出保存レコ

2009年10月22日 14時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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BDに記録することは止めないが
同時に外付けHDDへの保存にも魅力がある

 本連載でも何度も書いてきたが、ディスクメディアに録画番組を記録するという行為自体が好きなワタシにとっては、外付けHDDに保存できるからといって、BDはもう要らないという気持ちにはまったくならない。

 しかしディスクに記録すると同時に、HDDから削除する。これをした瞬間にその番組って見ることが無くなってしまうもの。単純に面倒だもの。棚から目的の番組を記録したディスクを取り出してレコーダーに入れるって作業。かといって、いつまでもHDDに入れていると、残り容量を圧迫してしまう。

1.5TBの外付けHDD

とりあえず1.5TBの外付けHDDを接続してみた。地デジなら200時間以上の録画データを置いておけそうだ。これなら当分戦える!

 そんな別れをRD-S1004Kなら、避けられそうだという思いがある。内蔵の1TB HDDは大体2ヵ月程度で一杯になる計算だが、そのうち何度も見たくなるようなお気に入り番組は多くても2割程度と見積もると、その番組だけを1.5TBの外付けHDDに書き出していっても、1年は大丈夫な計算となる。その後は……、またそのときに考えればいい話だ。

 RD-S1004K用に買ってきたのはWesternDigitalの1.5TBモデル「WD15EADS」とセンチュリー製のシンプルなHDDケース。HDDは秋葉原のショップで9980円。ケースの方はセット購入時の特別価格で1480円だった。

今回買ってきたモノ

今回買ってきたモノ。1.5TBのHDDが1万円を切っているとはスゴイ時代だ

 HDDの弱点はやはりクラッシュの可能性。WD15EADSは回転数が5400rpmとの話なので発熱量が少なめと思われる上に、かつ容量単価が1番お得だった。壊したくないなら、HDDケースはファン付きを選ぶべきと意見もあるだろうが、最悪壊れても仕方ない(BDに保存するのは続けるので)というのを前提に、騒音の無さを重視した。ただし来年暑くなってくる頃には再考するかもしれない。

ファンなどは特に何も付いていない、極々シンプルなSATA→USB2.0変換型の外付けHDDケース。これから冬なので冷却性能はとりあえず目をつむった

 RD-S1004KにHDDを登録する際は、必ず初期化されてしまうので注意が必要だ。登録できるHDDの台数は1台あたり最大2TBまでで、かつ8台まで。自分のように保存用途で用いないのであれば十分だろう。

設定メニューから外付けHDDを認識させる。登録したHDDは初期化されるほか、保存したデータは本機以外では一切再生できない

Windows上で

RD-S1004Kで登録したHDDをPCに繋いだが、通常ではパーティションなどは認識できなかった

 USB HDDの扱いは従来からのVARDIAユーザーにとっては、超巨大なDVDメディアと同じ感覚。USB HDDにアクセスする場合は切り替え操作は必要なものの、予約時にUSB HDDに録画する設定も可能である。

 ただし内蔵HDDと違い、USB HDDに同時に2番組録画することは不可能。また、USB HDDに録画したデータを直接i.LINKやLAN経由で他のレコーダーにダビングすることもできない。普段の録画予約は内蔵HDDを選択して、残したい番組をUSB HDDにダビングするという使い方が中心になるだろう。幸いダビングに要する時間は地上デジタルの30分番組で5分程度とかなり高速だ。

HDDからUSB HDDへのダビング

HDDからUSB HDDへのダビングは結構高速なので、内蔵HDDへの録画を基本にするといいだろう

USBからはダビングできず

USB HDDのデータは直接DVDやi.LINK経由でのダビングは不可能。一旦内蔵HDDにダビングしてからの作業になる

 また前述のレビュー記事にもあるとおり、ダビング10の番組については、USB HDDへのダビング時にコピーを選べば、内蔵HDDのデータはコピー可能回数が1回減って、USB HDD側にはムーブのみ可能なデータができあがる。ムーブを選べばコピー回数がそのまま移動できる。

ダビング10の番組をUSB HDDにダビングした場合。コピーが代わりに、ダビング可能回数が1回減る。従来のVARDIAでHDD→HDDダビングしたときと同じ

 バックアップ的に使うことを考えると、コピー可能回数を「内蔵HDD側5回」「USB HDD側4回」みたいに分割できるとさらにうれしいが、さすがにそれは高望みかもしれない。

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