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天照院愛子ちゃんが特別レポート!

さらにポップになった「HONEY BEE 3」を応援します

2009年10月16日 20時01分更新

文● 及川晴生

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愛子ちゃんを虜にした“どこでもコラージュ”

 カメラ機能は単に撮るだけではなく、遊べる機能もいろいろと用意されている。例えば、鏡モードは左右を反転させて鏡で見ているのと同じ感覚で自分撮りできるモード。また背面のカメラで撮影した写真と、表面のカメラで撮影した自分を合成する「どこでもコラージュ」機能なども用意されている。この機能を応用すると、実際にはいなかった場所に自分の姿を貼り込むことが可能。気付くと愛子ちゃんは、たまたまカメラの中に残されていたツーショットの間に自分を紛れ込ませて、スリーショット画像を作成していた。

「え-、すごい! いろいろな遊び方ができそうですよね。カメラを使うのがすごく楽しくなりそう」と、特に説明せずにすぐに慣れてしまう使いやすさも魅力だろう。

HONEY BEE 3のカメラ機能はかなり気に入った様子で、ニコニコしながらいろいろなものを撮影していた

 これ以外にも紙に書いた文字を撮影して別の写真と合成できる「パシャ文字カード」の機能にも興味津津。

 「友だちのお誕生日にメッセージを送るのにいいですね。最近忙しくてなかなか友だちに会えないんですけれど、やっぱり普通のメールだと味気ないじゃないですか。だから、この機能で手書き文字入りの写真を送って、気持ちをしっかり伝えたいな」。愛子ちゃんのこうした反応を見ていると、HONEY BEE 3が女性のニーズをしっかり汲み取って開発されたことが分かる。


512パターンから好きな配色が選べる!

カラーバリエーションの組み合わせの一例。組み合わせを考えるだけでも楽しそうだ

 HONEY BEE 3にはこれ以外にも今までにない取り組みが盛り込まれている。例えば公式コンテンツとして用意されたTwitterのアイコン。メニューからダイレクトに話題沸騰中のミニブログサービス「Twitter」にアクセスできる。140文字以内の「つぶやき」でコミュニケーションするtwitterは、新しいコミュニケーション手段としてインターネット上に大ブームを巻き起こしている。HONEY BEE 3なら、場所を問わずにこのtwitterでコミュニケーションが楽しめるわけだ。

 また、冒頭でHONEY BEE 3には8色のカラーバリエーションが用意されていると書いたが、ウィルコムでは発売キャンペーンとして、本体価格とは別に3800円を支払うことで、ボディの表面と背面、そしてブロックキーのそれぞれのパーツごとに好きな色を選んでオーダーできるキャンペーンを実施する。

 驚くのはその組み合わせ数の多さ。8×8×8でなんと512パターンにも上る。自分の個性をケータイで存分に発揮できる、絶好のチャンスと言えるだろう。ちなみに愛子ちゃんのオススメは「ホワイトの表面にボタンはピンク、背面はブルーがいいかなぁ」とのこと。愛子ちゃんの意見もぜひ参考にしつつ、自分好みの1台をぜひこのキャンペーンを使ってオーダーしてほしい。


キュートな魅力が詰まったHONEY BEE 3をぜひお試しあれ

 HONEY BEEと言えばミツバチをモチーフにした愛らしいキャラクターが印象的だが、新製品ではそのキャラクターを使ったミニゲームが3種類プリインストールされている。最後にこちらも試してみたもらった。ニコニコしながらも真剣にプレイ。「クリアしちゃいました~」と意外なゲーマーぶりを発揮して我々を驚かせてくれた。

おなじみのハチをモチーフにしたゲームを3種類搭載。シンプルながら熱中度は高い

 HONEY BEE 3をじっくり触った感想を愛子ちゃんに聞くと、「とっても楽しかったです! すごく気に入っちゃいました。おしゃれだし、普段使っているケータイとは別に買うのもいいかもしれないですね」との返事。愛子ちゃんがこんなに気に入った端末がどんなものなのか、ぜひ店頭などでチェックしてみてほしい。

HONEY BEE 3。あなたはどれを選ぶ?

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