目的にあわせ、BTOでカスタマイズ可能
「LaVie GタイプL(s)Windows XP Professionalインストールサービス」モデルのメリットは、いまだにWindows XPを選択できるBTOモデルであることだ。目的にあわせてカスタマイズした例を紹介する。
高精細画面で楽しむゲーム用モデル
高解像度対応の新作ゲームもWindows Vista非対応の旧作ゲームも思う存分楽しむために、スーパーシャインビュー液晶(1920×1080ドット フルHD)とHDD500GBを選択する。将来的にWindows Vista/Windows 7環境が必要になればアップグレードできる。2009年10月時点での価格は14万8260円。
手堅く使う業務モデル
高解像度が必要になる巨大なワークシートの作業も、大量のデータを扱う必要のあるデータベースにも対応するため、スーパーシャインビュー液晶(1920×1080ドット フルHD)とHDD500GB、Office 2007を選択する。Windows XPを選べば、Windows Vista非対応のアプリケーションも利用できる。セキュリティを考慮し、カスタマイズでワイヤレスLANを搭載しないのもありだろう。
「LaVie GタイプL(s)Windows XP Professionalインストールサービス」モデルは、LaVie GタイプL(s)の高い処理能力はそのままに、OSにWindows XPを利用できるようにした直販モデルだ。Windows XPの利用を前提で選ぶのであれば、カスタマイズによる構成の変更できる点ともあわせ、パーソナル、ビジネスでの利用ともにお勧めのノートパソコンだ。