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独断と偏見で選ぶ痛車 オブ ザ 痛Gふぇすた2009

痛車の祭典! 痛Gふぇすた2009【逸般車編 その3】

2009年10月11日 04時23分更新

文● 藤山哲人

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愛情部門 ウミ賞

 デザインやキャラに対する愛情を、もっとも感じたのがこの1台。しかも鳥取から9時間以上かけて来場し、また9時間かけて帰るという。それだけ高速をロングドライブすれば、虫の死骸が張り付いているはずだが、ボディーはピカピカだ。これぞ愛!

豪華絢爛部門 優秀賞

 モチーフは言わずもがなの「マリア様がみてる」だが、原作キャラの高貴さや、それを演出するバラの花が、豪華絢爛でまるで宝塚を思わせる痛車。

デザインアイディア 優秀賞

 エスティマのフロントをこれだけウマく使ったデザインに感服! しかも実用性を無視してスカートを拡張し、さらにキャンバスを広げるという気合が凄い! あえてサイドはシンプルにまとめ、フロントのみを見せるというデザインテクニック。プロのデザイナーかなにか?

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