このページの本文へ

仮想化環境の災害対策にこの1本

共有DRサイトの構築を容易にするヴイエムウェアのSRM4

2009年10月07日 14時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 10月6日、ヴイエムウェアは仮想化環境におけるディザスタリカバリを容易に行なう「VMware vCenter Site Recovery Manager 4(以下、SRM4)」を発表した。

リカバリ インフラストラクチャのセットアップ画面

 SRM4はストレージのレプリケーション機能と連携し、保管したVMware構成を基に待機系サイトからのシステム起動を確実に行なえるようにするソフト。複数のデータセンターにあるシステム同士を連携させ、災害時にデータとシステムの保護を同時に行なうのは、高価で複雑なソリューションが必要になる。これに対してSRM4を利用すると、仮想環境のデータ同期を効率的に管理することができ、複数のシステムを1つのDRサイトで稼働させることが可能になる。また、サーバやストレージ、ネットワークなどDRサイトのインフラを共用できるため、コスト面でも安価になるという。

リカバリプランのテストフェイルオーバーの自動化

 新バージョンでは、こうした複数対1の共有DRサイトのフェイルオーバーに対応したほか、最新版VMware vSphere4との互換性を確保したほか、NFSストレージのレプリケーションのサポートなどが追加された。

カテゴリートップへ

ピックアップ