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キーワードとサイトの相性をAnalyticsでアクセス解析 (5/8)

2009年10月02日 21時00分更新

文●中野克平/デジタルコンテンツ部編成課

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キーワードをExcelで分析する準備

 今回の本題は、検索エンジントラフィックのユーザーについて、キーワードごとに満足して帰ったのか、不満を持って帰ったのかを分析することです。ユーザーが検索エンジンを使う目的は、暇つぶしや興味のあることを調べたり、欲しいモノの機能や価格を比較したり、実際に商品を購入したりすることです。検索エンジントラフィックのユーザーのセッションでは、検索エンジンでユーザーが調べたキーワードがリファラーで分かりますので、Webサイトのコンテンツがユーザーの目的を達成できたかを、Google Analyticsで分析できるわけです。

 今回も、データをExcelにエクスポートして分析します。ここからは、Excelにエクスポートして分析用にデータを加工する操作の説明ですので、Excelを操作しない場合は、次のページに進んでください。

 まず、レポート下部の「行を表示:」で「500」を選び、エクスポートする件数を500件に設定します。次に、ページ上部の「エクスポート」メニューで「CSV形式(Excel)」を選び、ファイルを保存します。

 ダウンロードしたファイルをExcelで開いたら、冒頭の概要部分を削除します。

読み込んだCSVファイルのうち、# Tableの直後(19行目)までは不要なので、削除する

読み込んだCSVファイルのうち、#Tableの直後(19行目)までは不要なので、削除する


 さらに、数値形式はカンマ区切り、率は%表記に書式設定し、データを見やすく加工します。

不要なデータを削除し、見やすいように書式を設定したところ

不要なデータを削除し、見やすいように書式を設定したところ


 最後に、第6回で離脱ページを新規セッション率と直帰率の高低で4象限に分類したときのように、「ホーム」メニューの「編集」グループにある「並べ替えとフィルタ」ドロップダウンから「フィルタ」を選び(Excel 2007の場合)、新規セッション率と直帰率が平均値よりも高いか低いかでキーワードを4象限に分類します。

 以上で、キーワードをExcelで分析する準備ができました。

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