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どっちのイベントも見に行こう!

今週末は4台のマリロワ痛車が2ヵ所に出撃!

2009年09月30日 21時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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2つの祭りが2つの場所で同時開催!

 今度の週末、10月3~4日はデカイ祭りがある。そこにASCII.jpからの刺客(痛車)を送り込むことになった。見かけたらプギャーしてもらいたい。

 さて、どんな祭りがあるのかというと、まずは弊社が全力を注ぐ一大イベント「電撃キャラクターフェスティバル2009」だ。アスキー・メディアワークスが誇る数々のキャラクターたちを一同に集めたイベントで、ここでしか買えないグッズや、ここで初めて発表されるあんなことやこんなこと、そして有名作家のサイン会などなど、タダで入れるのに、盛りだくさんでお腹いっぱい! って感じで、幕張メッセが萌え上がる。

 もうひとつは、4日の一日のみだが、痛車専門誌「痛車グラフィックス」が主催する「痛Gふぇすた」がお台場で盛大に開催される(関連サイト)。今年はなんと800台もの痛車が集まるというのだからスゴイ! このイベントに照準を絞って痛車を製作してきた人も多いだろう。

 とまあ、幕張とお台場が萌え尽くされるワケだが、これらのイベントに送り込む痛車は以下の4台! 千葉と東京を何度でも行き来して、全車をファインダーに収めてほしい!


キャラクターの祭典
電撃キャラクターフェスティバル2009

シビッククーペ

※写真はイメージです

 萌ミでデビューを飾った、マリロワシビック from 尾林ファクトリー! アメリカから逆輸入された左ハンドルのシビッククーペはインパクト大! 内装もドピンクで音響システムだけでウン百万のお金が投入されてるとか! 会場の入り口周辺に展示されるぞ。また、ボンネットまわりのデザインが、萌ミから変更される予定だ。

エスプリ

※写真はイメージです

 イギリスのスポーツカーメーカー「ロータス」が1970年代にリリースした「エスプリ」が惜しげもなくマリロワ痛車に! かの天才デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロが手がけたデザインは30年近く経っても色褪せない! メモリーがいっぱいになるまで写真を撮っていってもらいたい。スーパーカー世代のおじさんにはたまらんクルマです。


痛車の祭典
痛Gふぇすた

コペン

※写真はイメージです

 ダイハツ・コペンのレーシング仕様をマリロワ痛車に! これは先日、もてぎで開催されたポルシェデイの併催イベント「痛車走行会」でデビューしたばかり。オーディオ仕様からレーシング仕様まで手がける尾林ファクトリーの腕はさすが! ワンシーターで内装は全部引っぺがされているので、中もしっかり覗いてみよう! 尾林ファクトリーブースに展示される予定。

ソアラ

※写真はイメージです

 レクサスの「SC430」になる前のトヨタ・ソアラがマリロワ痛車に。こちらは痛油でお馴染みのT&E、ミクZ4のラッピングもやったYMG1、そしてG's magazineとASCII.jpのコラボ痛車だ。VERTEXのエアロで武装したマリロワソアラをその目に焼き付けろ! こちらはYMG1ブースに展示される予定。



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