直感的な操作が可能なタッチパネル採用の液晶モニタ一体型ベアボーン「X50」がShuttleから発売となった。
この製品はすでに販売中のOSなしの完成品PCモデル「X5000」のベアボーンバージョンとなるもの。メモリとHDD、OSが別売で、価格は4万9800円となった。
その他、主なスペックは同様に採用CPUはデュアルコアとなる「Atom 330」、チップセットが「インテル945GC」+「ICH7」。VGAやギガビットイーサネット、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、6chサウンド、4in1カードリーダー、130万画素Webカメラなどを搭載。
また、内蔵2W+2Wのスピーカー搭載の15.6インチワイドパネル(16:9)は、1366×768ピクセルをサポート。タッチスクリーンはシングルタッチ方式が採用し、スタイラスペンが付属。普段はスタンドが付いている背面はVESA規格準拠で、壁掛けやモニターアーム等を使用する事も可能。サイズは391.3(W)×36(D)×327(H)mm、重量約3.6kg。65WタイプのACアダプターで駆動する。今日から販売しているのはT-ZONE.PC DIY SHOPだ。