――8月某日。
Ubuntu Japanese Teamのメンバー(+α)を集めた電子会議にて。
小林:大誤解の収録を始めようと思います。師範の小林です。
あわしろいくや:「大誤解」ですか。
小林:お、おや?
編集S:ある意味すごい。間違ってない気がする……。
小林:あらためて、第五回の収録を始めようと思います。
あわしろいくや:こんなに誤変換されるなんて、かわいそうなAnthy……。
小林:すいまペン……。あ、あれ?
hito:小林さん、セオペンさんの語尾が感染してますよっ。
ミズノ:まあ、小林さんの名前は、うかつに打ち間違えるとジュンコ・ハヤシとかいうアヤシゲな名前になりますからね!
編集S:……またカオスなスタートですね。とりあえず自己紹介は右の似顔絵のところを読んでください、ってことで。あと、瀬尾せんせー、げんこーまだですかー。
瀬尾浩史:すみまペンが、ちょっと待ってほしいのですペン。
ミズノ:……でもセオペンさん、AIONではLV35(ぼそっ)。
hito:編集Sさんの何かにスイッチが入ったようです。
編集S:ふざけるな! (ハリセンを振り回しながら)原稿出せ!
やまね:う、うわ。また軍曹が降臨している……。
編集S:漫画家は許可なく原稿を遅らせることを許されない!
瀬尾浩史:あと数時間でコミケ原稿を印刷所に届けないとだめペン。……あとネトゲが忙しいペン。
編集S:そうか。勇気ある○○o○○・ペンギン、正直なのは感心だ、気に入った! ……ウチに来て缶詰になっていいぞ!!
hito:あ、瀬尾せんせーが引っ立てられていく……。
やまね:襟首つかまれてずるずると……。ああ、涙目でこっちに手を振っている。
小林:原稿取り立てって、怖い世界なんですね(注1)。
ミズノ:……セオペンさんは生きている、我々の心の中に……。
あわしろいくや:そんな、夜空を見上げてつぶやくようなセリフやめましょうよ! 殺してどうするんですかっ!?
(注1)
hito:瀬尾さんはちゃんと原稿を上げてくださってるそうなので、お間違いなく。この対談は嘘800、真実200ぐらいの割合でお送りしています。
小林:少なくともコミカルな部分はネタですよね。
あわしろいくや:部分的に実話のような気もしますが、瀬尾さん関連は完全にネタですからな。
瀬尾浩史:原稿遅らせたこと、ほとんどないでーす。
ミズノ:あれ? でも今朝PvPしてませんでした?
瀬尾浩史:ば、ばらしちゃ駄目ペン~。
編集S:ほほう……?
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