先日お伝えしたように、本日CAFFE SOLARE(カフェソラーレ)LinuxCafe秋葉原にて、GALAXYとNVIDIAの共同イベント「アキバ GAME SHOW 2009」が開催された。
未発売のGALAXY製ビデオカードも展示
イベント会場にはGALAXYとNVIDIAの共同イベントというだけあってGALAXY製ビデオカードが数多く並んだ。中には近日発売予定の「GeForce GTS250 Cool Edition」も展示された。
「PhysX/CUDA」やGALAXY製品の解説
PhysX対応ゲームと対応ビデオカードを使用することで、その場の環境に応じて即座に計算されプレイする度に違うリアルな反応が特徴とその性能をアピール。GALAXYの新製品解説では会場に展示されていた近日発売予定の「GeForce GTS 250 Cool Edition」を紹介
プレゼンテーションでは「PhysX/CUDA」の効果としてPhysX対応ゲームと対応ビデオカードを使用することで物理的効果(風に揺れる旗や飛び散るガラス窓など)は、その場の環境に応じて即座に計算されプレイする度に違うリアルな反応が特徴とその性能をアピール。
また、GALAXYの新製品解説では会場に展示されていた近日発売予定の「GeForce GTS 250 Cool Edition」を紹介。従来までの「GeForce GTS 250」搭載ビデオカードと異なりコア/メモリクロックを702MHz/2000MHzに抑えることで10~20W程度の省電力化を実現。また、給電コネクタはPCI Express 6ピン×1仕様となっているのが特徴とのこと。なお、発売は8月下旬、予価は1万3000円~1万4000円前後とのことだ。
デモPCで対応ゲームがプレー可能
会場内に設置されたGALAXYのビデオカードを搭載したデモPCでPhysX対応のMirror's EdgeやTerminator Salvationなどがプレー可能となっており、来場者が「PhysX/CUDA」の効果を体験可能となっていた。
じゃんけん大会とビデオカード抽選会
各プレゼンテーションの最後にはオリジナルグッズがプレゼントされるじゃんけん大会や、会場で配布されるアンケートにこたえることで参加できるビデオカード抽選会などが行なわれた。
