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13型モバイルなど、IdeaPad 5シリーズが一挙に発表

2009年08月19日 18時33分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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IdeaPad U350
新モバイルノート「IdeaPad U350」

 レノボ・ジャパン(株)(以下レノボ)は19日、コンシューマー向けノートブランド「IdeaPad」(アイデアパッド)の新製品ノート5シリーズを一挙に発表した。中でも注目の製品は、インテルの低価格超低電圧CPU(CULV)を搭載したモバイルノート「IdeaPad U350」だ。注目機種を中心に、新製品をまとめて紹介しよう。価格はいずれもオープンプライスで、発売日は9月5日の予定。


13.3型ワイド、Core 2 Duoで7万円前後?
IdeaPad U350

IdeaPad U350 IdeaPad U350

 新製品の目玉であるIdeaPad U350は、台湾エイサーの「Aspire Timeline AS3810T」や、MSIコンピュータージャパンの「X340 Super」と同じ、低消費電力で低価格のCULV版Core 2プロセッサーを使った、低価格のモバイルノートである。

 実売価格が7万円前後と想定されるIdeaPad U350のネットブックとの違いは、大きなディスプレーとCore 2 Duoプロセッサーの性能による実用性の高さにある。肝心のディスプレーは、13.3型ワイドサイズで解像度は1366×768ドット。一般的なネットブックより2周り広い。

ネットブック以外でのIdeaPadブランドの日本での本格展開を代表する製品だけに、デザインもそれなりに凝っている。天板には網の目のような細かい模様が刻まれている

 CPUにはCore 2 Duo SU9400(1.40GHz)を採用するほか、Core 2 Solo SU3500(1.40GHz)やCeleron M 723(1.20GHz)のバリエーションも用意される。チップセットはIntel GS45 Expressで、グラフィック機能にはチップセット内蔵GPUを使用する。メモリーも標準で4GBを搭載するので、Windows Vistaを快適に動作させられる。また、Windows 7への優待アップグレードにも対応する。

 本体のサイズは、幅328×奥行き228×高さ17~24.9mmと、薄くデザインされている。ただし光学ドライブは内蔵しない。重さは4セルの標準バッテリーを搭載して約1.6kg。この場合のバッテリー駆動時間は最大約5時間と想定されている。8セルタイプの大容量バッテリーを装着すれば、バッテリー駆動時間は最大約10時間となる。

本体左側面 本体右側面
本体左側面。このサイズでも、外部ディスプレー出力にはアナログRGBとHDMIを装備本体右側面。薄さがよく分かる。USBは左右合わせて3ポート用意

 主な仕様は以下のとおり。実用性に優れたディスプレーサイズと性能を備えており、エイサーやMSIの競合機種と並んで、モバイルノートの新たなトレンドを代表する製品となりそうだ。

IdeaPad U350(29633HJ) の主な仕様
CPU Core 2 Duo SU9400(1.40GHz)
メモリー 4GB
グラフィックス Intel GS45 Expressチップセット内蔵
ディスプレー 13.3型ワイド 1366×768ドット
ストレージ 500GB HDD
光学ドライブ 搭載せず
無線通信機能 IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 2.1
サイズ 幅328×奥行き228×高さ17~24.9mm
質量 約1.6kg
バッテリー駆動時間 約4時間(JEITA測定法1.0)
OS Windows Vista Home Premium SP1
価格 オープンプライス

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