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ゆうきまさみがニコ動人気アーティストのCDに参加、心境語る

2009年08月15日 12時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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もともと好きだった新しい才能との仕事
初めに声をかけられたときは「それはないだろうと思った」

kzさんと一緒にCDを作るという話が出たときは「それはないだろうと思った」と語るゆうき氏

 ゆうき氏が、自身のブログでkz氏がニコニコ動画に投稿した曲を紹介し、ネットで話題になったのは昨年の5月。

 kz氏の楽曲を聴いていたことから、かなりのニコ厨(ニコニコ動画のヘビーユーザー)だったのではないかとも言われていたゆうき氏だが、実際に初めてkzさんの曲を聴いたのはYouTubeでのこと。

 きっかけは、たまたま覗いていたブログで紹介されていた3DCGの動画「くるっと・おどって・初音ミク」。初音ミクの名前を聞いたことはあったが、声を聴くのはその動画が初めてだった。そのとき関連動画でkz氏の「ファインダー」が目にとまった。一回聴いて、たちまちファンになった。

 その後、「Packaged」「ストロボナイツ」と、kz氏が手がけた曲を続けて聴いた。他にはないのかと気になり、初めてニコニコ動画のアカウントを取得した。そこで初めて「ハジメテノオト」など、初音ミクの「名曲」を聴くことになった。

 ゆうき氏はkz氏の曲を「新しい才能なんだけど、曲自体はとても親しみやすい」と絶賛する。「歌謡曲っぽいところがあり、懐かしいものを感じた。(VOCALOIDを)楽器として使っているから聴きやすい。ボーカルとして使うと(音が)キンキンしてしまうが、それがない」

 今回のCDの話を受けたのは、その日記を書いてから2ヵ月ほど後のこと。「それはないだろうと思ったんですよ」とゆうき氏は当時の驚きを笑いながら口にした。自分に声がかかったことを不思議に感じたという。「若い才能が、昭和の漫画家と組んで何かメリットがあるのかと」。

 だが、そこにはもちろん好きなkz氏との合作をするという喜びがあった。「kzさんがプロジェクトで損だと思わなければいい」とすぐにオーケーの返事を出し、制作を開始することになった。

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