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アメリカ最大のオタクイベント「コミコン2009」レポート 第4回

コミコンのディーラーブースで見たサムライ魂!【3日目】

2009年08月04日 21時30分更新

文● ゴリラ

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ディーラーブースでは掘り出しモノも

 こちらはディーラーさんたちが密集するコーナー。各店色々とご自慢のグッズを取り揃えております。アメトイ、ムービートイはもちろん、とにかく日本のアニメグッズの多いこと。これは自分が日本人だから目に付くとかではなくて、本当に多い。歩いていて時折中野か竹下通り(原宿)辺りを歩いているのかと錯覚しそうになります。

会場でやたらと見かけた「どーもくん」グッズ。もしかして、アメリカで「どーもくん」ブームなの!?

ナルトだって夢中で物色中だ

 価格的にはそんなに日本と変らない印象。店主、スタッフのみなさんが「どや!?」と自分のところの商品をガシガシ売っております。

ここで一番「どや!?」もとい「どぉん?」と視線を投げかけてきたのは本物のプレイメイトのお姉さん! しかも、98年のミスプレイメイトだって! このブースでは、このプレイメイトのお姉さんと一緒に写真を撮れて、かつ好きな写真にその場でサインをもらえました。有料だけど。

こちらのブースは、映画やTVドラマなどで実際に使われたプロップを展示。ジャクソンズのリトグラフ、トランスフォーマー・リベンジのヒロイン、ミーガン・フォックスが着ていた衣装、そして大人気テレビドラマ「LOST」で物語の重要なキーとなるアイテムがズラリと展示!

しかしまあ、この会場本当にデカいです。まず端から端まで見えません。さすがアメリカ。でもそんなバカデカい会場に、連日ギッシリとお客さんがやってくるのもまた驚きです。そして、こんなにも多くの日本のキャラクターグッズが、コミコンで扱われていることに改めて驚かされます

(次ページへ続く)

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