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PRIMEシリーズのキャンペーンサイトがリニューアル

ドコモPRIMEのPRはオードリー春日にお任せ

2009年08月03日 19時39分更新

文● ASCII.jp編集部

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あの春日が町長に就任した!

 NTTドコモは同社の携帯電話「PRIMEシリーズ」のキャンペーンサイト「プレイ!PRIME」を8月3日にリニューアルした。同サイトでは「PRIME TOWN」と呼ばれる街の中でユーザーがアバターとして参加でき、7種類のミニゲームを楽しめる。

PRIME TOWN

プレイ!PRIME内に設置された「PRIME TOWN」。ユーザーはアバターになって、各種のゲームをプレイできる。オードリーのキャラクターも実は街の中に混じっているという

街おこし宣言

PRIME TOWNの街おこしを極めて自信ありげに宣言するオードリーの2人(特に春日町長)

 今回PRIME TOWNのキャンペーンキャラクターとして、お笑いコンビであるオードリーの2人を起用。それぞれ「春日町長」「若林助役」として、ゲーム内にも登場する。

 というわけで、記者会見場に登場したオードリーの2人。「春日と同じくらいビッグな町おこし。それはビーチフラッグ大会だ」と宣言。実際にPRIME TOWN内ではユーザーが春日町長とビーチフラッグゲームで対決できる。そして「ユーザーにはかなり悔しい思いをさせてしまうのではないか?」と自信を見せた。

 記者会見後半では、そのビーチフラッグで春日町長と若林助役が対決。しかし、格下であるはずの若林助役があっさりと勝利。町長の顔を踏みつけるなど勝利を誇った。一方、納得がいかない春日町長は、司会者も想定外の再戦を要求。2度目もダッシュの鋭さで大きく上回った若林助役がフラッグをつかんだと思いきや、関節技でフラッグを強奪。疑惑の結果ながら、1勝1敗の引き分け(?)で終了した。

 と、実質的には惨敗を喫した春日町長だが、その後も「春日だから町民は寄ってくる」「自分くらい存在感がある町長は春日くらいじゃないの」「助役はまあいてもいいかな」「最後に勝てばいいんですよ」といつものキャラクターで偉そうな発言をしたのち、「ばぁい」の一言で会見は締められた。

ピンクのベストを着て入場する春日町長。かなり真剣な面持ちだったが、実際には若林助役にあっさりとフラッグを奪われ、顔を踏みつけられる屈辱も。2度目も同じく敗北したが、今度はプロレス技で強奪した

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