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KORG DS-10お誕生日会レポート!(ただし楽屋目線)

2009年08月02日 12時00分更新

文● 四本 淑三

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お誕生会ということで、DS-10とニンテンドーDS Liteを模った特注ケーキが登場。ずっと楽屋に置かれていたものの、一切の手出しはならんということで、甘いもの好きの私は非常に辛い思いをした。だからこのケーキの詳細も最後で

 7月25日に開催されたAQインタラクティブ主催「KORG DS-10 お誕生会」は、実に盛り沢山の楽しいイベントだった。私も出演者として参加させていただいたので、楽屋目線でその模様をお伝えしていきたい。

 会場は去年の「KORG DS-10 EXPO 2008 in TOKYO」と同じ渋谷のclub axxcis。炎天下の中、開場の1時間半前には、すでに人が大勢並んでいた。出演者の【夜間】さんがケータイで撮影した画像をどうぞ。

出演者の【夜間】さんがケータイで撮影した画像。炎天下の渋谷に長蛇の列が

 この日の一番のニュースは、9月17日に発売される「KORG DS-10 PLUS Limited Edition」への「ライディーン」収録が発表されたこと。もちろんYMOのカバーで知られるnatto21さんのアレンジ。フルバージョンではないのが惜しいものの、あの労作がいつでも聴ける(あるいは画面で見られる)価値は大きい。

初登場組がすごかった

 今回のハイライトは、なんと言っても首都圏のイベント初登場の怖音(こわおと)さん。音は200BPMのノイズの洪水。それでいて影響されたミュージシャンは中島みゆきという、京都在住の41歳。

 私は勝手に鳥肌実みたいな人をイメージしていたのだが、実際に現れたのは、人当たりのいい、いかにもセールスマンという出で立ちの小柄な男性。実際、西陣織の帯を売るのが仕事なんだそうで、DS-10を買って数ヵ月、それ以前に音楽をやった経験はなく、最近になってHardfloorなんかを聴き始めたらしい。

DS-10で轟音のノイズサウンドを生みだす怖音さん。西陣織の帯を売るのが仕事だとか

 しかし一度DSの蓋を開けると「どががががーーーーーっ」という轟音がフロアに充満。本人は直立不動のまま、体を動かすこともなければ、表情を変えることもなく、淡々とスタイラスをさばいてノイズを吐き出し続ける。音さえなければ伝票を切っているおっさんにしか見えない。その落差で客席はノックアウト。楽屋に戻ってくるや、出演者にも大喝采を浴びたのだった。

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