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ガラパゴスケータイの機能徹底絞り出し第2回

ケータイのカメラ機能は名刺リーダーとしても使える

2009年08月03日 18時00分更新

文● 小林 誠/ゴーズ、ASCII.jp編集部

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 独自の進化を続け、ガラパゴスケータイとも呼ばれる国産の高機能ケータイ。それでもどうせ買ったのなら、徹底的に使い込まないと損、というわけで高機能ケータイの隠れた“使える”機能を紹介する本連載。第2回はケータイのカメラを利用した名刺リーダー機能を紹介する。

ケータイの名刺リーダー機能は侮れない

SH-06A
今回サンプルに用いたドコモ「SH-06A」

 社会人になると、スーツを着る着ないに関係なく発生する名刺交換。こうして貰った名刺の整理が大変だ。特によく連絡を取り合う人なら名刺の情報をすばやくケータイに登録しておきたい。しかしそれを一から手で入力するのは面倒すぎる。

 そこで役立つのがケータイのカメラ機能だ。ケータイのカメラ機能は最近では1000万画素などと派手な数字が並ぶばかりで、もうどうでもいいやと感じている人も少なくないだろう。しかし、最近のケータイには名刺リーダー機能が搭載されている機種が増えている。こちらに注目してほしいのだ。

 名刺リーダー機能を特に売りとしているのがシャープ製ケータイ。しかし最近ではカシオNEC京セラなどのケータイでも名刺リーダーを搭載している。読み取りの方法や精度はそれぞれ違うが、一から名前や電話番号をケータイのアドレス帳に入力するよりも確実に簡単である。たとえデータを取り込めなくても、間違っている部分だけを修正すればいいのだ。

 今回はサンプルに用いた端末はNTTドコモの「SH-06A」である。10メガピクセルのカメラ機能が特徴の「AQUOS SHOT」だが、今回はあえて「名刺リーダー」をたっぷり紹介しよう。なにより同機種の名刺リーダー機能は大変優秀で、初めて使った人ならきっと読み取り精度の高さに驚くはずだ。

普通に「撮るだけでOK」な名刺リーダー機能

 名刺リーダーといっても特別な操作はほとんどない。カメラのメニューから名刺リーダーを選び、画面に名刺を写して撮る、これだけだ。

 もちろんピントは合ってなければいけないし、正面から撮る、適切な距離をとる(SH-06Aの場合は約10cm程度)、といったことが必要だが、名刺をフレームに収めようとすると自然とそうなるので、難しいことは何も無い。

 ちなみにシャープ製ケータイの名刺リーダーは縦・横どちらの向きで撮っても読み取れるので、特に迷う部分は何も無い。

名刺を撮影する ケータイのカメラ機能を立ち上げ、メニューに「名刺リーダー」機能があるかどうかを確かめてほしい。もしあったら、早速名刺を平らなところにおいて、フレームに収まるように撮影する
名刺をフレームに収める 名刺を白い枠で囲まれたエリアに収まるようにして撮影する。写真のように横書きの名刺を縦に撮影しても、問題なく情報は読み取れた

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