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スプリュームの三次元仮想世界が日本テレビ『デジタルの根性』にて取り上げられました。番組で使用した空間とアバターをサイトにて期間限定で公開中。

2008年04月30日 18時00分更新

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スプリュームの三次元仮想世界が日本テレビ『デジタルの根性』にて取り上げられました。番組で使用した空間とアバターをサイトにて期間限定で公開中。

「オープンエンド」と「空間リンク」による三次元仮想世界「スプリューム」を展開している株式会社スプリューム(本社:東京都港区 代表取締役:梶塚千春)では、2008年4月30日(水)深夜25:29〜25:59放送の日本テレビ『デジタルの根性』にて、弊社が提供する仮想空間プラットフォームが取り上げられることになりましたので、ここにお知らせいたします。

『デジタルの根性』はテレビ番組としてはじめて、番組のすべてを三次元仮想世界で収録する番組です。これまでは米国のリンデンラボ社の運営するセカンドライフのみが取り上げられておりましたが、最近の特集として国産の仮想世界が放送1回につき、1つずつ紹介され、話題になっています。

今回の放送では、出演者である千原ジュニア、矢部太郎、馬場典子アナウンサー、土屋敏男プロデューサーがスプリュームの仮想世界を訪れます。
スプリュームではユーザーが次世代アバター<HUB>と呼ばれるキャラクターを操作し、他ユーザーとチャットをしたり、買い物を楽しむなど様々な仮想体験をすることができます。今回は放送に合わせて、出演者4人そっくりの<HUB>が登場します。

スプリュームでは、他の仮想世界との大きな違いとして、三次元CGによる表現だけではなく、様々な表現を行うことができます。また、ホームページやブログを作成するのと同様の感覚で、簡単にユーザーがオリジナルの仮想世界を作成できます。
今回の放送でも、これらの点が他の仮想世界にはない特徴として注目されました。収録直前に出演者の写真をデジタルカメラで撮影し、写真を背景にした空間の中を<HUB>が自由に動き回ることができる仮想世界を即席で作成しました。
身近な素材を題材として仮想世界を表現できるため、自然と出演者の方の会話も弾んでいます。スプリュームはこれからもユーザーにとって敷居の低い仮想世界を目指していきます。

下記アドレスにて、期間限定で、番組で収録した空間と出演者のHUBを一部公開しております。
http://splume.jp/community/35

ご覧頂くにはCRプラグインをダウンロードして頂く必要があります。インストール画面が出ましたら、「インストールする」をクリックしてください。
CRプラグインはインターネットエクスプローラーに対応しています。


【スプリュームの概要】
社名   :株式会社スプリューム
代表者   :代表取締役 梶塚千春
設立   :2005年10月5日
資本金   :3億800万円(平成20年2月末現在)
資本準備金 :2億8,000万円(平成20年2月末現在)
従業員数  :19名
事業内容  :インターネット上での仮想空間プラットフォーム「スプリューム」の提供

スプリュームは、「オープンエンド」と「空間リンク」による仮想セカイを提供しています。誰でも自由に一般的なWebサーバーから仮想空間が配信できる技術とビジネスモデルを採用しており、これを「オープンエンド」と呼んでいます。さらに、世界中のさまざまなWebサーバーから配信される仮想空間を、ひとつの巨大な仮想空間であるかのようにシームレスにつないでいくことができる「空間リンク」を特徴としています。「空間リンク」は日本と中国で既に特許取得済みです。
2007年夏には、専用ブラウザ<CRブラウザ>を用いて株式会社リクルートのフリーペーパー『R25』の三周年記念イベントが開催されました。また、2007年12月に開催されたフジテレビジョンの社屋イベント『Hot Fantasy ODAIBA 2007-2008』の紹介サイトでは、写真を用いたリアルな表現の仮想世界が3Dmapとして公開されました。
 今後は、インターネット上の仮想セカイのデファクト・スタンダードを目指し、次世代のコミュニケーション環境、ビジネススキームを創出していきます。

・スプリュームサイト
http://www.splume.com/
・株式会社スプリュームの会社情報サイト
http://www.splume.co.jp/

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