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特集・夏はネットゲームで燃えつきろっ! 第1回

徹夜プレイ必至! 人気&最新MMORPG厳選5タイトル

2009年08月05日 12時00分更新

文● 小松ヌンチャク、佐藤ポン

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航海者として夢とロマン溢れる大航海時代を冒険しよう!
大航海時代 Online

●提供元:コーエー
●料金:1575円(30日間)
http://www.gamecity.ne.jp/dol/
●推奨スペック:
CPU:Pentium III(800MHz)以上 メモリー:256MB以上
GPU:ビデオメモリー32MB以上 ディスプレー:800×600ドット以上

 コーエーが誇る看板タイトルのひとつ、「大航海時代」シリーズの世界観をベースにしたMMORPG。運営開始から4年を突破し、多くのファンから長く支持されている。4月28日には同タイトルのプレイステーション3版が発売され、クロスプラットフォームで冒険を楽しめるようになった。ゲームの舞台は、まだ世界地図が完成していない15世紀。プレイヤーはひとりの航海者として、謎に満ちあふれた大海原に出航する。

 ゲーム内の職業は冒険、交易、戦闘の3系統で、職業によってプレイスタイルが異なる。冒険系なら「遺跡や珍しい生物の発見」、交易系なら「特産品の取引や生産」。戦闘系なら「海賊退治や対人戦」など、プレイヤーそれぞれの楽しみ方が用意されている。本作ならではの世界観に合わせたイベントも多彩だ。港の影響度を賭けた国家間の大規模海戦が勃発する「大海戦」や、世界中で見つけた発見物を持ち寄ってカードバトルをする「発見アカデミー大会」など、見逃せない催しが多数用意されている。

世界各地にある遺跡を観光できるのも本作の醍醐味

巨大な帆船同士による大規模海戦は迫力満点

都市の広場では、有志たちによるイベントなども開催されている


今年の冬には、ついに日本への航海が可能に!

 12月に発売予定の拡張パック「El Oriente」では、待望の東アジア海域が実装される。ついに日本への航海が可能になるのだ! ヨーロッパから見た東方世界には、魅力的な交易品や、当時未知だった遺跡などが盛りだくさん。東アジアの造船技術を用いた新船舶やNPCとして日本史でもおなじみの人物も多く登場するらしい。運営開始から4年にして、いよいよ日本実装となる「大航海時代 Online」。ジパングへの航路が開ける日はもうすぐだ。

12月にはいよいよ日本への上陸が可能になる

日本の実力者として、あの伊達政宗も登場予定

東アジアの造船技術を用いた船は甲板が広めなのが特徴

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