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都庁前iPhoneクラブ第16回

厳選iPhoneアプリ 脳フル回転のシミュレーション10選

2009年07月27日 16時00分更新

文● 都庁前iPhoneクラブ制作委員会

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VANGUARD STORM

VANGUARD STORM

スクウェア・エニックスの「VANGUARD STORM」。価格は600円

カリー:タワーディフェンスはiPhoneが進化させたと言っても過言ではないくらいに、多様なゲームが出ている。その中で外せないのが、スクウェア・エニックスの「VANGUARD STORM」(iTunes Storeで見る)。やっぱね、スクエニは鉄板だと思ったよ。

ニッシー:iPhone用に作ったゲームなんですってね。

カリー:これが、新感覚のタワーディフェンスなんですよ。さっきも言ったように、今までのは入口と出口があって、入口からピューって来る敵をボコるって感じだったんですけど、ヴァンガード・ストームは画面左から迫ってくる敵が右に到達する前に倒すという感じです。

 特徴的なのは、リアルタイムでの判断が要求されることですね。例えば、魔法に強いとか、斜めには攻撃するけど正面には攻撃しないとかそういう敵の特性を把握して、制限時間内に自分のキャラクターの位置をドラッグで変えるという。

VANGUARD STORM

「ファイナルファンタジータクティクスA2」と同じジョブキャラクターが登場する。ゲームを始めると縦4×横8のマスが現れる。中央から右側の8マスにいる味方のキャラクターを動かして、左から迫る敵を撃破せよ!

ニッシー:なんか外枠にある時間表示が「タ○ムショック」みたいだね。

マッチョ:チェスとか将棋みたいな感じ?

カリー:うーん、違うかな。タワーディフェンスって基本的に敵は攻撃しないものが多いんだけど、VANGUARD STORMは敵が攻撃して、自軍がダメージを受ける。なので、攻撃が当たらない位置に自軍を置きつつ、うまく相手をボコって倒すというのが面白いところ。

戦士は縦3マス、魔法使いは横4マスといったように攻撃できる範囲が異なる

VANGUARD STORM

敵には「物理攻撃に強い」「魔法に強い」「空を飛ぶ」といった属性がある。例えば、物理攻撃に強い敵には魔法で攻撃するといった工夫が必要だ

ニッシー:この敵が1匹でも右端に行ったら、ゲームオーバー?

カリー:ゲームオーバーですね。

ニッシー:「旗取られたら負け」みたいな感覚ですな。

カリー:そう。リアルタイムの操作性と戦略性みたいなのを掛け合わせた新世代のタワーディフェンスなんですよ。

ニッシー:クリアまでどれくらいかかるんですか?

カリー:1ステージが10〜15分くらいかな。

ニッシー:ポーズみたいなのはできるんですか? というのも、エレモンのいいところって、ウェーブごとにプレーを区切れるじゃないですか。

カリー:一応、1ステージの中に数ウェーブあってそこで区切りが付きますし、オートセーブもされるので途中でやめてもOK。電車の中でちょっと1ウェーブという感じで遊べます。

ニッシー:そういう使い方ができないと、iPhoneゲームはダメだと思うんですよね。何分も拘束されたり、途中でセーブできなかったりは無理。

マッチョ:なるほどね。

カリー:で、ヴァンガード・ストームもクリアーしたんですけど、相当難しい面もあった。3日くらいかかって、もうやめようかとも思いましたが、泣きながら頑張りましたよ。それぐらい遊びがいがあります。

ステージの途中では援軍が現れて、2種類から1人を選べる。ここでは斜め方向に攻撃する「弓使い」を加えてみた

VANGUARD STORM

ゲームを先に進めると、4マス使うような大きな敵も出現する

(C) 2009 SQUARE ENIX Co., Ltd. All Rights Reserved.


SimCity

SimCity

エレクトロニック・アーツの「SimCity」。価格は600円

マッチョ:俺はレトロゲームを出してほしいなぁ。

カリー:俺も家庭用ゲーム機でシミュレーションはかなりやり込んだから気持ちは分かるよ……。例えば「SimCity」はiPhone版が出てますよ(iTunes Storeで見る)。

 初めてiPhone 3Gで遊んだときは操作性が悪くて、「思った通りの長さで道がうまく引けない!」とか憤慨していましたが、バージョンアップしたら割と普通になりました。さらにiPhone 3GSでは快適に動作していて、最初の「もっさり感」は何だったのかという……。これから遊ぶならiPhone 3GSをお勧めしたいです。

SimCity

iPhone版「SimCity」は、パソコン版の「SimCity 3000」をベースに移植された

道や線路を引き、電気や水道を整備して、住宅/商業/工業地帯を作っていくというのが基本の流れ

ジャンルごとにアドバイザーがいるので、困ったら相談してみるといいだろう。

(C) 2008 Electronic Arts Inc.

マッチョ:俺的には「三国志」のようなシミュレーションが出ると面白くなると思うんだけどね。

カリー:俺も「信長の野望」が出ないか首を5mくらい長くして待ってるんだけどね。あとシミュレーションじゃないけど、「桃鉄」(桃太郎電鉄)は必須でしょ!

ニッシー:App Storeに出すゲームの傾向って、全世界でウケるネタを優先させる傾向にあるので、日本地図をベースにした桃鉄はちょっと難しいかもしれませんな。

カリー:じゃあアメリカの桃鉄を作ればいいじゃないですか。

ニッシー:いや、「桃太郎電鉄USA」ってのもあるんですけど。

カリー:あるんだ。それでいいじゃん! 頼むよハドソンさん!

マッチョ:俺はやっぱ光栄にラブコールしたほうがいいと思う。次のiPhoneクラブは「We Love 光栄」って旗持って、三国志のコスプレでやろうよ。

カリー:そんな予算ないし(笑)。

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