いろんなイベントを撮影してみた
まずは音楽ライブの撮影。撮影中に高感度ノイズリダクションの調整やホワイトバランスを変えてみた。カスタムメニューの「白熱灯下のAWB」では「弱」を選択したままのほうが雰囲気は活かすことができる。
ホワイトバランスを固定したものでは 過度補正に近く見えてしまうかもしれない。このような光源の色がコロコロ変わるような撮影環境では「RAW+」で同時記録しておいたほうが安心できる(撮影協力:AciD FLavor/ http://www.livegate.jp/acidflavor/)。
ISO 6400(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス、D-Rangeハイライト補正ON、D-Rangeシャドー補正中)
ISO 6400(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス、D-Rangeハイライト補正ON、D-Rangeシャドー補正弱)
ISO 6400(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス、D-Rangeハイライト補正ON、D-Rangeシャドー補正弱)
ISO 6400(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス、D-Rangeハイライト補正ON、D-Rangeシャドー補正弱)
どちらもISO 3200(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス)で撮影。照明にLED光源まで混ざった状態でもオートホワイトバランスで撮影できた(撮影協力:Y2K JAPAN)
次いで、7月19日に開催された「アキバプロレス」を撮影。オートホワイトバランスでは厳しいと思われる、タングステン照明にフィルターをかけてあるミックス光の状況でも仕上がりに問題はなかった(撮影協力:アキバプロレス(C)Cabinet Inc.)
ISO 3200(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス)
ISO 3200(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス)
ISO 3200(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス)
ISO 3200(高感度ノイズリダクション中、画像仕上げ「鮮やか」、オートホワイトバランス)