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パナの手ブレ補正もすごい!「愛情サイズ」HDカメラの実力

2009年07月17日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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 先日、ソニーとキヤノンから手ブレ補正機能を強化したハイビジョンビデオカメラが立て続けにリリースされ(関連記事1関連記事2)、注目を集めているようだ。しかし、手ブレ補正においては、すでにパナソニックが機能強化モデルを6月25日に発売している。

 今年の夏のトレンドを先取りし、ある意味フライング気味に発売されたパナソニックのハイビジョンビデオカメラについて、改めてレビューしてみたい。


3MOSセンサー搭載の上位機種「HDC-TM350」

「HDC-TM350」を構えたところ
「HDC-TM350」を構えたところ。本体サイズは幅70×奥行き141×高さ72mm、重量は約450g(バッテリー含む)

 同社おなじみの3MOSセンサー(305万画素×3)を搭載する「HDC-TM350」(実売価格14万8000円)は、記録媒体に64GBの内蔵メモリーとSDメモリーカードを採用した、メモリー記録タイプの上位機種だ。

HDC-TM350の側面 D端子やHDMI端子は液晶モニターを開いた内側に配置
HDC-TM350の側面。次ページで紹介する「HDC-TM30」に比べるとレンズが大きい分、ゴツい感じになっているD端子やHDMI端子は液晶モニターを開いた内側に配置する

 大きな特徴は、光学式手ブレ補正機能に「アクティブモード」が追加されていること。補正用のレンズ動作エリアを拡大することで、歩き撮り時の大きく揺れる動きのブレを抑える。光学12倍ズームレンズはライカディコマーレンズを採用するなど、光学系や主な機能は従来モデルを踏襲している。

 内蔵の64GBメモリーには、フルハイビジョン画質で約16時間40分の長時間録画が可能。ちなみに、同じ3MOSセンサー採用で240GBのHDDとSDメモリーカードスロットを搭載する「HDC-HS350」(予想実売価格15万円前後)も7月25日に発売される。

液晶モニターを開いた状態。タッチパネル操作などを採り入れているため、右手親指周辺の操作ボタンは録画スタート/ストップボタンだけだ 「クイックメニュー」
液晶モニターを開いた状態。タッチパネル操作などを採り入れているため、右手親指周辺の操作ボタンは録画スタート/ストップボタンだけだ新たに追加された「クイックメニュー」。記録モードやデジタルズームのオン/オフなど、よく使う機能をアイコンで表示して、タッチパネルで気軽に操作できるようになった
上面にはズーム操作用のレバーと静止画撮影用のシャッターを備える。ビューファインダーを使用時には接眼部をスライドして引き出して使う
上面にはズーム操作用のレバーと静止画撮影用のシャッターを備える。ビューファインダーを使用時には接眼部をスライドして引き出して使う

(次ページへ続く)

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